2011/04/28

フィジーの新聞

昨日、フィジーから封書が届きました。
開けてみると・・・




















フィジーの全国紙「Sun]「The Fiji Times」でした。
GSSのフィジー研修のことが載っていました!

サン紙の記事を紹介します。

"Little Tokyo comes to Fiji"

In a bid to bridge bonds between Fiji and Japan a group of primary school students from Tokyo visited Fiji. Representing their country as little ambassadors, the seven members of the Global Study Support, aged between eight and 12 years visited schools in Sigatoka. Earlier in the year, the group visited the Embassy of Fiji in Tokyo and learned many things about Fiji. This time, they visited Fiji to experience the real Fiji. They also visited Laselase Village, Sigatoka to talk with the children there. The youngsters were at the Outrigger on the Lagoon Fiji resort yesterday where they planted trees. They are sure to remember this experience with many wonderful memories of Fiji

たくさんの方のサポートがあってからこそ、
素晴らしい体験をすることができたと、
またあらためて思いました。

Thank you! Vinaka!   Arigato!

フィジー研修2011春 事後研修

昨日、フィジー研修に参加したこどもたちの事後研修を行いました。














「英語のエッセイにチャレンジ!」と題して、

  ・英語式作文と日本式作文の違いについて
  ・書く前にキーワードを見つけよう
  ・エッセイの流れを整理しよう
  ・エッセイを書いてみよう

といった内容で行いました。

小学生には難しいかと思いましたが、ひとりひとりのレベルに合わせた
アプローチですすめました。

結果、みんな自分なりの英語エッセイを書き上げました。
はじめて書いた英語のエッセイ。
英語にチャレンジした!という彼らの充実感を感じました。

今度はオンラインで、実際に読んで、ネイティブの先生に聞いていただきます。

文法学習と英単語も少しずつがんばってみてください!
次回海外研修まで、やれることをみんなでやっていきましょう!


追伸
今日、ラトビアからのお返事が届いた!とふたりめのご報告をいただきました

2011/04/21

ラトビアからのメッセージ

3月に行いました国際交流ワークショップ「ラトビアからの贈り物」で、
皆さんが心をこめて作ったカードが無事ラトビアに届けられました!


Iena Liepa さん



このプロジェクトは、ラトビア人形作家の Iena Liepaさんが
ラトビアの子どもたちに呼びかけ、日本にメッセージカードを送って
くださったことがきっかけです。GSSの子どもたちが
ご縁があってお返事を書きました。

そして今回のプロジェクトにご協力くださっている

リガコレクションの川島様が3月にラトビアをご訪問され、
GSSの皆さんからのカードを無事届けてくださいました。

Ienaさん、GSSからのメッセージカードのひとつひとつを

喜んで見てくださったそうです。

そして、なんとすでにラトビアからお返事が届いたお友達がいます。

  




他のお友達にも早く届くといいですね!

小さな一歩が大きな夢につながることもあります。
いつかみんなでラトビアに行けたらいいなぁ・・・というのが、
大きな夢の一つです。

もしラトビアからお返事が届いたお友達がいたら、
GSS事務局にぜひご一報ください♪

2011/04/16

フィジー研修2011春 報告会

昨日、フィジー研修の報告会をしました。













プロジェクターに映し出されるたくさんの思い出とともに、
みんなのあの時の顔、その時の顔を思いだしました。
みんなそれぞれの成長を感じた1週間でした。 

よい仲間に恵まれたことに心から感謝します。

英語がんばろうね!
報告会の帰り道、問題集を買いに行ったりもしました。
日頃の学習があってこその海外研修。

勉強に疲れたら、思い出の写真を眺めたり、
世界地図を眺めて次へのステップを描くのもよいかも。

See you soon!
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

2011/04/06

フィジー研修2011春 おまけ

今回の研修は、かなり内容の濃いものとなりました。

帰国の道中、みんなにこれまでに楽しかったことを聞いたところ、

第1位 村でのホームステイ
第2位 村でのBBQパーティー
第3位 学校で遊んだこと

でした。

「足がぬかるみにはまっちゃったよー」とYくん
男の子がすぐに気付き、水道を教えてくれ、Yくんのサンダルと
足を一生懸命洗ってくれました。申し訳なさそうな顔のYくんだったけど、
Yくんの役に少しでもたちたいと願っていた彼の友情に感謝です。

大きな包丁片手に、Mくんを探し回っていたお母さん。
見たときはぎょっとしましたが、「MくんはRくんのおうちだよ」というと、
「あらー、そう、それならいいの、いいの。」と・・・。
でも、しばらくするとまた現れる。
ごちそう作って、Mくんの帰りを待ちわびていたようです。

夜、立ち寄ったR.Tくんの家。大柄の大人たちの輪の中にひとりRくん。
楽譜を持たされ、歌っていました。お葬式と日曜礼拝用の歌の練習でした。
歌が上手だから、ずっといてほしいって懇願されてました。

ベッドのある個室を与えてもらいながら、暑いからと
自ら、家族みんなと床の上で雑魚寝したR.Oくん
本来、食は細い彼。ここにいたらどこに行っても、イートイート。
いちいち断るのもめんどうだ!もう、食べるしかないよね。 笑

一番村の生活に圧倒されて、びっくりしていたAちゃん
ひとりベッドを与えられていたとはいえ、まわりでは
家中の人が好き勝手に寝転び、いびきをたてている中、
寝るに寝られなくなったね。笑

髪の長いMちゃん、一日に何度もヘアースタイルが変わります。
座って遊んでいると、お姉さんが次々にいじりにくるとか。
いつのまにか爪もマネキュア。
帰るときにはホストマザーに手作りの伝統服を着せられていました。

いつも小さな子に囲まれていたNちゃん
手を握られたり、抱きつかれたり・・・抱っこにおんぶと大忙し。
見ている方が癒されました。


驚きの多いステイでしたが、ずっと心に残るものになったに違いありません。



(ちなみに個人的に一番驚いたのは、暗闇の中から現れた男ふたりが押す荷車です。
牛の片足がにょきっと飛び出していました。ぎょっとしました。)

2011/04/05

フィジー研修2011春 第6日 ③ ~ 最終日

村を後にした子どもたち・・・
村での思い出話を一通りしたら、男の子たちはゲームを始めました。
自分たちでなにやら楽しいルールを作ったようです。

このゲームは日本に着くまで、ずーっと続きました。
おかげで男の子たち4人は、飛行機の中も空港の中でも仲良しでした。

日本でフィジー大使館へ一緒に行った時は、DSをしている男の子にみな釘付けでした。
それが今は、道具はなくともケタケタと笑いながら遊び続けています。

唯一、このゲームが中断したのは、飛行機に乗る前に立ち寄ったホテルです。
おみやげ屋さんでゲットしたフィジーの村社会をテーマにしたボードゲーム。




前回のグアム研修では、英語での人生ゲームでしたが、今回はこの木製ボードゲームでした。
英語が得意なR.Oくんと Mくんがルールブックを読み、通訳しながら遊んでいました。
最後まで楽しい仲間たちでした。


ところで、今回のメンバーの英語力はまちまちでした。
・相手が日本人でも、英語で会話をすすんでする子
・英語は得意だけども、日本人とは英語を話さない子
・英語は苦手だけども、なるべく英語で話そうとする子

ひとりひとりのスタイルを尊重しました。
そして、英語で話すことを恥ずかしがらない空気作りを心掛けました。

日本人同士でも、英語を話したい子はどんどん話す
英語で話しかけられても、日本語で返すのも英語で返すのもOK

こういうスタンスでできるのも、現地の子どもたちとの交流がベースにあるからです。
無理に英語を100%使わなくても、英語でもみくちゃにされる時間があるからです。

英語をもっとできるようになりたい!

レベルが違っても、みんなそう思ったようです。次の海外研修まで、
それぞれの目標に向かって「日頃の学習をがんばる」ことはもちろん、
「英語力UP&自分磨き」をがんばりましょう!

がんばることに疲れた時は・・・・
みんなで見上げたフィジーの満天の星空を思いだしましょう! 笑

星に負けないくらい、フィジーでみせてくれた生き生きと輝くみんなの笑顔。
心に焼き付いています。

日本に帰っても、みんなのこと、応援してます!

GSSのみんな、フィジーのみんな、どうもありがとう!!


感謝の気持ちをこめて
GSS事務局スタッフ一同

フィジー研修2011春 第6日 ②

朝食タイムが落ち着くと、子どもたちが集まり始めました。
外もだいぶ暑くなってきたようで、うちの中で遊び始めました。

まずは折り紙タイム。
男の子も女の子も夢中です。












つづいてトランプタイム。














実は今日、村ではお葬式が行われています。
生まれて3か月の赤ちゃんのお葬式です。

昨日も、ホールでは、村の長老たちの会議がずっと行われていました。
そのため、昨夜はホールに村中の人が集まって、ゲームをしたり、
ソーランをお披露目する予定でしたが、予定変更となりました。
またほかのおうちでも大人たちが集まり、話し合ったり、
歌の練習をしていました。すべてが今日のお葬式のためです。

料理チームは、各家庭に与えられたものを大鍋で作っていました。




















村社会では、各家庭でいろいろな役目が与えられています。
カバを取り置き売っている家、服を作る裁縫得意の家、
ジュースをまとめて作っている家、キャッサバをとってきている家、
マンゴーをとってきている家・・・。
お葬式などの時も、各家庭で役割分担をし、全員で執り行うそうです。

お葬式で忙しい中、ホストファミリーでは私たちのランチを準備してくれました。

ランチ後、ソーランを踊った家にスーツケースを持って、集まりました。






子どもたちも最後のお別れに集まってくれ、お別れの歌を歌ってくれました。
GSSの子どもたちも歌を歌いました。

バスが来ました。




バスに乗るとき、お母さんたちが次々に子どもたち一人一人にキスをします。





「ずっとここにいて!」「帰らないで!」と涙目のお母さんもいました。




「また会おう!」「忘れないでね~!」「さようなら!」
村の子たちは村の出口まで、追いかけて手をふってくれました。




③へつづく

フィジー研修2011春 第6日 ①

さて、昨夜、お風呂騒ぎが落ち着いたころ、私もホストファミリー宅へ戻りました。

すると「Mちゃん、寝ました!」「Nちゃん、寝ました!」「Mくん、ベッドに行きました!」
と次々に村の子どもたちが報告に来てくれます。
みんなの動きを報告してくれる村の子どもが必ずいるのです。

別のスタッフは、村長さん宅でお世話になっていました。
そこも同じで、各家庭のお父さんやお母さんが入れ替わり立ち替わり
報告に来てくれたそうです。
みんなで見守ってくれている。そんな安心感がありました。

困ったのは、夜中のにわとりの鳴き声レース・・・
どうやらボスは私の寝室の窓の下。
彼が「コケコッコー」とありたっけの声で鳴き叫ぶと、村中のにわとりが競うかのように
次々とリレーしながら鳴くのです。夜中の1時から明け方まで・・・
別のスタッフの家では豚小屋もにぎやかだったそうで・・・。

そんなわけで、朝7時までベッドの中にいました。
すると、いきなりドアが開きました。どやどやとみんなが入ってきます。
「ティーチャー!俺ら、朝4時半に起こされて、散歩にいったんだよ!」
「なんでかわからないけど、川辺をみんなで歩いたよ!」
「明け方起こされて、お姉さんとパンを買いに行ったよ!」
「でね、いまみんなで朝食ツアーなんだよ。もう食べれないけど、
みんなイート、イートっていうし、全部回らないと!」

朝からみんな、今日も元気です。
いつも以上に、元気いっぱいです。

<村の朝の風景>

フィジー研修2011春 第5日 ④

ロボ料理ができあがるまで、子どもたちは駆け回っていました。

あたりが薄暗くなるころ、ホストファミリーの子どもたちが、
シャワーを浴びに行こう!と誘いにきてくれました。
「寝る前がいいなー、だってこれからソーラン踊るでしょ?」
というGSSの子どもたち。

よく聞いてみると、お風呂に電気がない家庭が多いことが
わかりました。しかもお水しか出ないので、
涼しくなる夜よりも、今の方がまだよいということのよう。

こちらで話しているうちに、誘いに来てくれた子どもたちは
お母さんに相談しに行ったようです。
そして、「寝る前でもだいじょうぶ!」といいます。
暗くて無理なら今行くよ、といっても、ノープロブレムと。

そのうち7時になり、鐘が鳴りました。
一斉に子どもたちがうちへ帰ります。
お祈りの時間だそうです。

私たちはあるお宅へ。。。
ロボ料理が準備されていました。

ロボ料理、ここでは特別な日のスペシャルミールです。
そこであることに気付きました。
時間を気にしないフィジー人も、私たちの食事時間を
お祈りの時間に合わせたのでしょう。
これは特別な食事だから、村の子どもたちとシェアするわけにはいかない。
だから、お祈りの時間で一斉に帰る時間に、私たちだけの食事の場所を
用意してくださったのです。

ロボ料理、とーってもおいしかったです!
ニンニクが効いた魚や、ふっくら焼きあがったチキンなどなど。













みんなでおいしくいただき、お皿が空になるころ、
また村の子どもたちが入れ替わり立ち替わりのぞきにくるようになりました。
まだ食べ終わってない子もいるので、こちらのお母さんが
村の子どもたちを追い払います。すると今度は犬がのぞきにきます。
するとまたお母さんが追い払います。

「ごちそうさまでした!」みんなで手を合わせて食事を終えました。
と同時に子どもたちが入ってきました。













食後のくつろぎタイムです。
しばらくすると、また円になっての手遊びがあちこちで始まりました。

フィジーの子たちに寝る時間を聞いてみると、いつもは
夕食の後はもう寝るだけ・・・つまり8時ぐらいには寝てしまうとのこと。

というわけで、ソーラン節を早々に踊ることにしました。















ミッションスクールに通っていない子どもたちも多く、
またお母様たちもはじめてみるソーラン節に大喜び!
はっぴ姿のみんなが前に歩み寄るたび、歓声があがりました。

最後は記念撮影。

そして、各家庭へと帰って行きました。
様子をみていると、電気のついたシャワールームのあるおうちへ
足元を懐中電灯に照らしてもらいながら案内されるNちゃん。
また、シャワールームにろうそくをたててくれるおうち、
シャワールームで懐中電灯を照らしながら待ってくれる子がいるおうちと
いろいろありました。フィジーの子に見られながら入ったよ~というYくん。
「フィジーのお兄ちゃんが一緒に入ってくれたよ。せっけん一個で全部洗うんだよ。」
というR.Tくん。

暗闇の中での水シャワーでも、床の上での雑魚寝であったとしても、ネガティブにならず、
おもしろがってチャレンジ、受け入れていました。さすがです!!
みんな偉い!りっぱ!と声をかけるも、別にそんなこと言われることじゃないよという表情。

そうです、みんなは思った以上に、大きくたくましかった!そう思いました。笑
心配したり構えすぎず、心と心の交流を楽しむ子どもたち。
輝いていました。

フィジー研修2011春 第5日 ③

一回りしたところで、フィジー伝統の「ロボ料理」作りが始まりました。

まずは薪運びから・・・











薪を燃やし、石を焼きます。
石が十分焼ける間、子どもたちはかけっこ大会です。












日本代表 対 フィジー代表
フィジーの子たち、はだしで全速力。
日本の子たち、都会から来ましたが、何回か勝利をおさめました!
おもちゃやゲームがなくても、子どもたちは飽きることなく、
みんなで、わいわいと遊ぶ場面が本当に多いです。
そして、日本も昔はこうだったんだろうなーと思います。

さて、そのかけっこ大会の合間に、
石が焼けたようなので、ロボ料理の方へ戻ることになりました。
バナナの茎を割いて、焼き石の上に並べます。
その上に、バナナの葉で編んだものでくるまれた魚や
チキン、野菜がのせられました。




そのあとはバナナの大きな葉を何枚もかぶせます。
こうして、食べ物は蒸し焼きにされていきます。






1時間ぐらいでできあがるそう。
子どもたちはそれを聞いて、またかけっこ大会にもどりました。



④へつづく




フィジー研修2011春 第5日 ②

村に到着しました。
子どもたちの多くはまだ学校に行っています。

村の長老たちが迎えてくれました。
村の公民館のような場所に案内され、「カバの儀式」で
伝統的なおもてなしをうけます。













なにやら呪文のような、歌のようなものが響いています。
子どもたちの顔も神妙に、そして静粛に執り行われていきました。
ひとりずつに「カバ」のお椀が渡されます。

カバはカバという木の根を粉にし、水に溶かしたものです。
鎮静作用があるそうです。

実は先日の村のパーティーで、大人のスタッフはすでに体験済み。
男性スタッフは、なみなみとつがれたカバを2杯も飲み干す羽目に・・・。
おなかの調子は問題ないとのこと。

毒見済みとはいえ、子どもたちですから心配です。
「飲む真似でいいからね!」という言葉をかけました。
女の子たちはこわごわ受け取り、飲む真似をしました。
本来は飲む干すのが礼儀ですが、致し方ありません。

次は男の子。トップバッターはMくん。
「?!」なんと、一口しっかり飲んでる!!Mくん、男気みせた?!
「だいじょうぶ?」と声をかけたいところですが、
静粛な空気の中、こちらも固まってしまいました。
彼はつねに自分を見失わない子です。まわりに流されるタイプではありません。
ここは飲むべき!と判断したのでしょう。涙

次のR.Tくんにお椀が行く前に、「無理に飲まないでね」と
囁きました・・・が、彼も男です・・・もちろん飲みました。
その先のR.Oくん、Yくんも、言うまでもなく飲みました。
しかもわくどき感いっぱいで、自分の順番を待っていました。

カバの儀式が終わるころ、ホールの出口に、村の子どもたちが
入れ替わり立ち替わりのぞきにくるようになりました。
どうやら学校から帰ってきたようです。

村の子どもたちやお兄さんに、各自のステイ先に連れて行って
もらうことになりました。GSSの子どもたちが四方八方に
散って行きました。いよいよホームステイのはじまりです。














そのあとは、それぞれの家族や近所の人へのご挨拶まわり。













村に散らばったGSSの子どもたちがあちこちから合流し、
「どこ?どこ?」と聞き合っています。
そのまわりには、ぞろぞろとフィジーの子たちが集まってきます。
そして、互いのホームステイの確認作業がはじまりました。













大人数で村の中をまわりはじめました。
おもしろいのは、どこの家もドアが開いていて(ドアがない家もある)、
村の子どもたちが自分の家のように出入りすることです。
Yくんのうちは、子どもたちだけでなく、犬がトコトコ入ってきたと思ったら、
ニワトリが玄関から入ってきました。そして悠々と部屋を横切り、
窓から出て行きました。これでも一応、土足厳禁のお宅です・・・
あまり意味のない土足厳禁というべきでしょうか・・・

あとでわかることですが、村の子たちはなんでも平等に分け、
そして自分のものはお友達のものでもあるという感覚を持っています。
村の子たちはどこの家でもウェルカム。
飲み物や食べ物も、その家の子どもと同じようにもらったりします。

というわけで、日本の子たちももちろんウェルカム。
各家庭でというより、村全体で。
なぜなら、つねにホストファミリー先には、その家の子だけでなく、
近所の子たちがいつもまじっているので、だれがどこの子かわからないくらい。

おもちゃをおみやげに持って行ったところもあるのですが、
当然そのおもちゃも、次から次へ、人の手に渡っていきました。
みんなですべてをシェアするのがあたりまえなのです。

③へつづく

フィジー研修2011春 第5日 ①

皆様のあたたかいご協力のもと、無事全員がけがや病気もなく
帰国することができました。本当にありがとうございました!

研修ご報告の続きです。
なお、前回までのブログ記事も写真を追加しました。
お時間のある方はチェックしてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5日目の今日は、ホテルをチェックアウトし、村へ移動する日です。
手続きの間、ひとりひとりインタビューをしました。
子どもたちには、次の二つのことをまず伝えました。

1)残りの研修を、心残りなく過ごせるよう、
  これまでを振り返り整理してみよう

2)GSSの研修は、お互いに「目標を持つ・将来につながるような体験を
  共有する・自分を磨く」ためであると確認しよう

子どもたちは毎日楽しく過ごしていますが、ただ遊ぶだけのものではなく、
いま経験していることが次へつながる体験であると、自覚してほしいと思い、
ちょっとまじめに向き合いました。















以前配布した「Future Step」に沿った内容で、個々の意思を確認しました。
その結果が前回の記事の最後に記した、子どもたちそれぞれの夢です。

そして、個々の英語能力も今回の様子と、本人の英語感覚を確認しました。
英語で苦労している子には、あせることなく、自分のレベルに合わせて
がんばっていることが大事!その調子!と言うと、ほっとしたような
笑顔のあと、やる気いっぱいの表情に変わった気がしました(笑)

GSSでは語学はあくまでコミュニケーションツールのひとつと考えています。
語学力よりも重視しているのが、「異文化や他者を受け入れる。自分を見失わず
ベストを尽くすことができる」といったような人間力です。

チャレンジ精神、順応力、忍耐力、自己発揮力、語学力・・・・
海外でしか体験できない環境の中、本人たちが試されることは多くあります。

新しい発見の連続の中、子どもたちがめげずに、常に前向きに
過ごせるよう、スタッフとしてサポートすることを大事にしています。

そして日本にいる保護者の皆様、研修に協力してくださったすべての方々、
みんなの応援を子どもたちがなんとなくでも感じ、
がんばる力に変えてほしいと思っています。

さて、余談が長くなりました・・・

バスが到着する直前、ホテルロビーにフィジースタッフの皆さんが、
お別れの歌を歌ってくれました。













広々としたホテルの敷地内で、日々カエルやトカゲを追いかけたこと、
すべての食事がおいしくて、みんなよく食べたこと。
プールや海で安全に遊ぶことができたこと。
毎日ちゃんと睡眠を十分にとれたこと。

本当によいホテルステイとなりました。

いよいよバスがきます。
ここからは、村の子どもと同じ。
チャレンジの多いステイとなります。

とりあえず、ミネラルウォーター、虫よけスプレーを確保!と
スーパーに寄ってもらい、ゲットしました。
大人の私たち以上に、子どもたちの方が覚悟を決めている様子。
気合十分です!

②へつづく

2011/04/01

フィジーより保護者の皆様へ

BULA!
今日も子どもたちは元気いっぱい。
ゲームやおもちゃがあまりないフィジー。
フィジーの子どもたちに教えてもらった
友達さえ集まれば遊べてしまう遊びの数々を、
朝からみんなでやっています。

今から村へ行きます。
これ以降、ブログをアップするネット環境のあるところが
見つからないかもしれません・・・
なるべく探してご報告できたらと思いますが、
帰国後になる可能性もあります。

よろしくお願いいたします!


追伸
今朝はチェックアウトの待ち時間を利用して、
インタビュータイムをとりました。
一人ずつに、これまでのことやこれからのこと、
フィジーでの体験や英語の世界での感想などを
話してもらいました。

海外に住んで、世界中で仕事がしてみたい!
日本に住んで、海外とつながる仕事がしたい!
好きなスポーツと外国に関われるような仕事がしたい!
海外コーディネーターになりたい!
アートティーチャーになりたい!
海外の大学に行って、外国で仕事がしたい!
なんでもいいから面白いと思えることをやりたい!

そんなみんなの思いをサポートできるような私たちでありたいと
みんなのキラキラ笑顔をみて強く思いました♪