2011/03/31

フィジー研修2011春 第4日 ②

午後は男の子たちが一番楽しみにしていたサッカーをやろう!
ということになりました。が、ボールがありません。
ボールをゲットするには、先生の許可が必要とのこと。
そこで近くの先生のところへいってみましたが、
答えはノー。
















そのため、男の子たちは作戦を練りはじめました。
作戦その1 日本人の子たちを前面に出す
作戦その2 偉い先生に相談する

学年主任の先生のところへ行きました。
ところが、その先生はサッカーをやりたいのか、いいことだ!と
答えてくれたにもかかわらず、ボールは違う先生に聞いてくれ!と・・・。
違う学年主任の先生のところへ行きましたが、答えは同じ。
そこで教頭先生のところへ行きました。
OKは出たものの、放課後まで待つようにとのこと・・・。

子どもたちががっかりしてもどってきました。
つぎは5時間目です。放課後までは2時間もあり、
私たちの迎えのバスが来てしまい、サッカーはできそうもありません。

がっかり肩を落とす子どもたちを見た6年生の担任の先生が
授業をサッカーにしようと言ってくださり、ボール使用の交渉に
出かけていきました。

その間子どもたちはわくわくしながら、かけっこ大会をしたり、
日本の子が騎馬戦を教えたりしながら、ボールの到着を待ちました。





















































ようやくサッカータイムです。
子どもたちは汗だくになりながら、ボールをおいかけ走り回りました。
細かいルールも、どっちが味方で敵かよくわからない中、
一生懸命走り、笑いあう子どもたち・・・サッカーをやりたい!と
ずっと楽しみにしていたことが実現できてよかったです。





















さてその間、女の子たちはいうと・・・
教室でゲームをやったり、黒板でお絵かきをしていたそうです。

お別れのとき・・・子どもたちがバスまで見送りに来てくれました。
口々に日本の子たちの名前を叫んでいます。
大きく手を振って、学校を後にしました。


ホテルに戻り、クーラーのありがたさをことのほか感じ、
休憩タイムをとりました。
体のほてりを十分に取ってから、海へ行きました。
最後のビーチなので、泳ぐことを楽しみにしていた子もいたのですが、
この日はなんと、サメが出たとのこと!
いまは遊泳禁止になっているので、ビーチで待つようにと言われました。
待ち時間はもちろん、遊びの時間です。
全員で砂遊びがはじまりました。巨大な町がどんどんでき、
フィジーのスタッフの人たちも集まってきて、彼らの創造力に感心していました。
















その後、遊泳禁止タイムは解除され、シュノーケリングを楽しんだり、
最後の海を楽しんでいました。

ホテル最後の夜は、ピザパーティーとなりました。
みんな、相当量のピザをたいらげました。
今日は暑さに負けず、自分たちのできることすべてをやりきった!
そんな感じでした。

明日はいよいよフィジーの村での滞在になります。
昨日、今日でお友達になった子たちともゆっくり時間が過ごせるはず。
明日も楽しみです!



<明日の予定>
・インタビュータイム
・村の子どもたちとの夕食作り
・村でのホームステイ

フィジー研修2010春 第4日 ①

今日は学校訪問の日です。朝9時にホテルを出発しました。
シンガトカ市内にあるミッションスクールへ到着。
生徒数800名以上という大きな学校です。
















はじめに5年生クラスにいれていただきました。
みんなの前で自己紹介をしたあと、席につきました。
















算数のクラスで、まずは4ケタの割り算の問題を解き、
できた人は手をあげるようにと先生が声をかけたところ、
日本人の子はほぼ全員の手があがりましたが、
フィジーの子はふたりだけでした (^^)
先生が日本は先を進んでいるんだな~と生徒たちに言い、
Rくんに前に出て解くようにと言いました。
フィジーの解き方は日本のやり方と違うようでしたが、
Rくんは機転を利かせて、フィジーのやり方に合わせて解きました。
















続いて、全校生徒の休み時間に、運動場にあるステージで、
ソーラン節を踊ることになりました。
フィジーの子どもたちがたくさん集まってきて、ステージの周りは
大騒ぎ!! あっという間に人だかりができました。




 

いよいよお披露目です。
フィジーの子たちに取り囲まれたため、踊るステージ上は無風状態。
かなりの暑さの中、蒸しぶろ状態となってしまいました
それでも子どもたちは一生懸命耐えて、がんばりました!
終了後は大喝さいを浴びました。













 
最後まで踊り切った子どもたち、滝のような汗を流しておりてきました。
この日は今までにないくらいの暑さでした。
おそらく学校で一番涼しいと思われる場所=校長室に行き、
クールダウンしました。

続いて6年生のクラスにグループに分かれて参加しました。
フィジーの子どもたちは日本のことにとても興味を持っているそうです。
そこで、日本の子どもたちが直接フィジーの子たちに、
漢字や数字、挨拶などを教えたりしました。
中には住所交換する子もいて、それぞれに交流を楽しんだようです。

これからも海外で様々な人と出会い、交流したり、学ぶような機会が
きっと何度もあると思いますが、その時には、日本について、
自分についてしっかり語れるような体験もどんどんしてほしいと願っています。












その後、6年生の教室でのランチタイムとなりました。
日本の子どもたちはこちらのスクールランチを注文しました。
フィジーの学校では、家からお弁当を持ってくる子がほとんどのようでしたが、
2ドルでプレートランチが出ます。今日はスパイシーライスでした。
ほとんど全員が「辛い!」と言いながらも完食しました。

















食後は、それぞれにフィジーの子たちに囲まれての、
学校紹介ツアーとなったようです。


②へ続く

2011/03/30

フィジー研修2011春 第3日 ②

夕方、村から迎えに来てくれたバスに乗り、ガタガタ道を走って、
村へ向かいました。

到着すると、男の人が5~6人でお肉を焼いてくれていました。
子どもはひとりだけ・・・あれ?子どもたちとの交流のはずだったけど・・・
と言っていると、バスの運転手がこれから村の子どもたちを迎えに行くといいます。
今日のパーティーは村の子どもたち全員を呼ぶには多すぎるので、
代表で15人を呼んだそうです。そのため、村のはずれのおうちでパーティーを
セッティングし、子どもたちを迎えに行くことになったそうです。

バスを待っている間、焼きココナッツをいただきました。
香ばしくておいしい!レンコンみたい!と子どもたちにも好評でした。

しばらくするとバスが到着しました。
フィジーの子どもたちが次々と降りてきます。顔いっぱいの笑顔で
日本の子どもたちに「ブラ!」と駆け寄ってくれました。
握手を求められたり、腕をひっぱられたり、あちこちで自己紹介がはじまり、
ちょっとしたパニックに・・・。














そして、その3分後には子どもたちが次々と輪になって座り、
手遊びゲームがはじまりました。
私たちスタッフはただボー然と見つめるばかり・・・。
子どもたちのパワー、そしてすぐに溶け込んでしまう柔軟性には驚いてしまいました。

ふだん自分から積極的にいかない子も、様子をみてからエンジンをかける子も、
今回ばかりはそんなことを言っていられません。
すっかりフィジーの子どもたちのペースに巻き込まれています。
















1時間ばかり遊んだ後、夕食タイムとなりました。
手作り料理のプレートが運ばれました。
グリルチキン、ソーセージ、フィジー風貝の佃煮、ゆでたタピオカ、
野菜のマリネ、炒めた青菜、ガーリックトースト、フルーツジュース。
どれもとてもおいしかったです。













そして、お別れのとき、フィジーの子どもたちが歌を歌ってくれました。
大きな声と手をたたく音が響き、すばらしいハーモニーでした。
お礼にこちらも歌を歌いました。とても素敵な時間でした。














明日、学校でも会えるよね!
再会を確認しあい、別れました。













その後・・・明日披露するソーラン節のフォーメーションを確認しました。
明日の学校訪問、うまくいくとよいなと思います。


<明日の予定>
・学校訪問






フィジー研修2011春 第3日 ①

今日はしっかり睡眠をとった元気いっぱいの子どもたちと
まずは、ホテルから歩いて行けるところにある「クラエコパーク」へ行きました。

南国の鳥たちや絶滅危惧種になっている珍しい鳥、大きなこうもりなどを観察し、
森の中を散歩しました。亀にえさをやったり、カメレオンを抱いたり頭の上に
のせたり、蛇を触ったりしました。















ホテルに戻り、植樹をしました。
今回の植樹は、フィジー政府森林省とアウトリガーホテルのご協力のもと、
行われました。全部で15本。子どもたちが丁寧に植えました。
大きくなって、植樹した木とまた再会できるといいね!と
みんなで話しました。












今日は村でのパーティーに夕方から出かけることになりましたが、
それまではフリータイムをそれぞれに楽しむことに・・・
カヤック、シュノーケリング、プールと3つのグループに分かれました。
スコールが来るまでの2時間ちょっとでしたが、十分遊んで
リゾートを楽しむことができました。



























 


②へつづく

2011/03/29

フィジー研修2011春 第1~2日 ②

さて、空港に到着した私たちは日本円をフィジードルに換金し、
迎えに来てくれたバスに乗りました。
窓から見える景色はのどかな村の風景。
学校や仕事に向かう多くのフィジーの人たちがバスを待っていました。

途中、シンガトガの町で市場見学をし、地元でとれたタロイモやフルーツ、
珍しい野菜の数々を見て回りました。




地元でも人気のクリームパンを売っているパン屋さんにも行きましたが、
そこには、ホームステイでお世話になるラセラセ村の方が店員にいて、
思わず会話も弾みました。
フィジーの人は子どもたちにいつも優しく語りかけてくれます。





10時にホテルチェックインをすませ、プールへ。
子どもたちは元気にプールに飛び込んで行きました。
気付いた時には、13時半。
プールサイドでのランチタイムとなりました。

それから休憩を兼ねた自由時間となり、夕方に始まる火渡りショーや
メケショーに備えることに・・・。
火渡りのショーのときにはあいにくスコールに降られ、傘をさしての見学となりました。
夕食をとり、この時には席でうたた寝をする子が出始めしたが、
そのままメケショーを見学しました。
















迫力のある歌声と踊りを目の前で見ることができましたが、
大音量の中でも眠たそうな子がいて、終了後はすぐ部屋へ行き、
今日はみんなベッドに直行となりました。

9時に部屋をまわりましたが、とても静かでした。
「日本はまだ夕方の6時だよ―、まだ遊べる!」といっていた子も寝ていました。

明日はきっと体調も万全、有り余る体力を持って?元気に頑張りたいと思います。


<明日の予定>
・エコクラパーク見学
・植樹体験
・村の子どもたちとのパーティー


フィジー研修2011春 第1~2日 ①

28日、成田に全員が無事集合!フィジーに向けて出発です。
そして、現地時間29555分、フィジー・ナンディ国際空港に到着。
入国審査では経験者も多く、とてもスムーズにいきました。
オンライン研修のフレーズもしっかり覚えている子もいて、びっくりしました!

嬉しかったのは、グアム研修参加者が英語学習への気持ちを
前向きに持ち続けてくれたことです。
フィジーの子たちと遊ぶ、フィジーの村に泊まる、
だから英語をがんばる!という子もいました。
そして英語も日本語もその時その時のフィーリングで語れる仲間に
お互いなれたことを実感しました。

さらに、公共の場でのマナーやホテルでの過ごし方、
前回気をつけるように言われたことなどをよく覚えていて、
こちらが言う前に「~だよね?わかってるよ!」と言ってくれます。

そして過去の失敗談をお互い楽しく思い出しました。
そんな小さな成長のひとつひとつが、積み上げることの喜びをあたえてくれます。
そして、きっと今回もあるであろう失敗が次への成長となり、
しい思い出話になっていくのだなぁと思い、これからが怖くもあり、
とても楽しみになりました 笑

それからすべての参加者が、村での交流を楽しみにしてくれているようで、
成田で集合した時から、ホストファミリーへのお土産の話などで盛り上がっていました。

「自力でがんばるチャンス!」とつぶやいた男の子もいました。
ひとりひとりが張り切っていて、楽しみにしている気持ちがとても伝わってきました。
ひとつひとつのプログラムを大事にしていこうとあらためて思いました。

②へつづく



2011/03/16

日本がんばれ!

この度の東北関東大震災により、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

信じられないようなことの連続に、言葉を失います。本当に心が痛みます。


英国、ドイツ、スロベニア、カナダ、アメリカ、フィジー・・・
海外サポーターの皆さんが、たくさんのメッセージを送ってくれました。

私たちの思いは日本の皆さんと一緒にある・・・と励ましてくださいます。


世界中の祈りが、いま耐えている方々、奮闘している方々の力となり、

希望あふれた明日へとつながりますように。

2011/03/08

GSS Intercultural Workshop "Gifts from Latvia" 2

Next, we had tea break with Latvian tea and sweets prepared by Mr. Kawashima of Riga Collection.

Most of children didn’t used to be drinking herb tea in their usual life, but they drunk two or three cups of it. Well, they looked to love Latvian honey! They put in a lot of honey in their small cups. They also enjoyed jellies with chocolate and Latvian cookies.







←Latvian sweets






Now, it is time to make message cards to Latvian children.
Each child got a card from Latvia at first.
They read Latvian language which they saw at the first in their life and English.


 





Then, we learned how to write a letter in English.














We asked to bring something related Japan.
Boys brought some cards of Japanese animation characters such as Pokemon.
Girls prepared Japanese paper doll, Origami and stickers made by traditional papers.

And, they brought their pictures to introduce Japanese culture.
One is a boy with Samurai costume. Another boy played Japanese chess in his picture.
Some other pictures introduced Japanese school life and Japanese spring flowers.











One of their mothers gave us Japanese fan.
We really appreciate them to brought Japanese things for our friendship between Latvia and Japan.








Writing a card is a small action. But, we believe it may bloom a big blossom in our future.
And, we are dreaming to see our friends in Latvia someday.
Till the day, we would like to keep these activities for children.

Special thanks to
The ambassador and Mr. Orlovs from the embassy of Latvia who connected Mr. Kawashima and GSS
Mr. Belousovs and Victor who gave us beautiful presentation of Latvia
Mr. Kawashima who gave us such a wonderful opportunity
Friends in Latvia who sent us message cards
Children in Tokyo who came here and wrote message to Latvia today
Parents who supported us

GSS Intercultural Workshop " Gifts from Latvia" 1


On Sunday, March 6, GSS Intercultural Workshop was held in Nakameguro, Tokyo.

First of all, we introduced Mr. Dmitrijs Belousovs of the embassy of Latvia in Tokyo to children. His Latvian names seemed difficult for them.
However, everybody was relaxed when he said in Japanese, “Please call me, Zima!”
His Japanese is excellent!

















They learned about Latvia with many pictures.
The beautiful seasonal pictures were really impressed.
And the colorful paintings and interesting decoration of buildings in Latvia were beautiful. Especially, animal decoration such as a cat, dragon, and honey bee on the top or walls of buildings were interesting for children.

The last part of his lecture was about the national festival of songs and dances for students and children. The next festival will be held in 2015. In Latvia, they have another festival of songs and dances for people which will be held in 2013.

Before coming the day, I heard that they have surprises for us from Zima.
We looked forward them!

Surprise 1>>> Animation from Latvia
The animation with soft touch coloring has a warm story in beautiful nature.
Children asked me, “We want to watch more! Do they have other stories? Do they have a picture book of this story?” They were excited. I promised them to tell them about this after asking the embassy of Latvia in Tokyo.

Surprise 2>>> Latvian Song
The beautiful and powerful voice of Victor, the student of Tokyo University
The warm sounds of guitar by Zima
The wonderful sounds of Latvian words
Our room were filled with the full of beautiful harmony of traditional Latvian song.


The handmade stuffed animals introduced to children on the day.
These are made by the doll artist living in Latvia.
Continued...

2011/03/07

国際交流ワークショップ「ラトビアからの贈り物」②

ワークショップ開催報告の続きです。

次は、リガコレクション・川島様にご用意いただいた
お菓子やお茶をいただくティーブレイクです。

子どもたちにはなじみの薄いハーブティーだったかもしれませんが、
意外にもおかわり続出!の大好評。
あれ?大好評なのは、どうやらラトビアの蜂蜜のようです。。。
小さなカップにたーっぷりと蜂蜜を入れる子どもたち。
すももゼリーをチョコでコーディングされたものや
トライアングルクッキーも人気でした。






←ラトビアのお菓子





いよいよラトビアの子どもたちへのメッセージづくりです。
まずはラトビアの子どもたちからのカードが、それぞれに手渡されました。
はじめてみるラトビア語と英語を一生懸命読んで?いました。


 




つづいて、英語の手紙の書き方を学びます。













「日本らしいものを持ってきてね!」という呼びかけに、
男の子たちはポケモンカードやゲゲゲの鬼太郎を紹介するもの、
女の子たちは和紙でできたシールや千代紙人形、
折り紙で折った様々なものを持ってきてくれました。

また自分たちの写真も、サムライの格好や将棋をしている時のもの、
運動会や学校を紹介するもの、菜の花畑や桜と一緒に写ったものなど、
日本色を演出するものばかりでした。









お母様の中には、日本の扇子をご持参くださった方もいました。
日本の心をみんなが持ち寄ってくれて、本当にうれしく思いました。






このような場を提供してくださったリガコレクションの川島様、
川島様とGSSを結んでくれたラトビア大使館の皆様、
急な呼びかけにもかかわらず集まってくださった保護者の皆様、
一生懸命ラトビアについて学び、カードを書いてくれた子どもたち、
そして日本にメッセージを送ってくれたラトビアの子どもたち・・・

どれが欠けても成り立たないプロジェクトでした。

カードを送る・・・小さな試みが、大きな花を咲かせることがある。

いつかラトビアのお友達に会える日まで、
みんなで大事に育てていきたいと思います。