2010/10/25

日本人として学ぶこと

グアム研修まで、残すところ、8日となりました。
参加者の皆さんの中には、スーツケースに
詰め始めた方もいるようです。

ところで、GSSでは、「真の国際人育成」を掲げています。
国際人という定義はいろいろあるかと思います。

そのひとつとして、「日本人としての素養」も、
大事にしたいと思っています。

来春の本格スタートに向け、いま日本文化のプログラム作りを
しています。まずは、日本文化を体験し、
自分なりに感じたことを吸収してほしいということで、
「体験できる日本文化」を考えています。

今日は「日本舞踊」の先生との打ち合わせでした。
子どもたちに驚きをあたえ、楽しんでもらえるものをと
とても興味深いプログラムをいくつかご提案いただきました。

どれも楽しそうで、全部やりたくなってしまいますが、
これからみんなでベスト案にブラッシュアップしていきます。

12月にはご報告できるよう、がんばりますので、
楽しみにしていてください。

2010/10/18

子どもたちの思い

海外に行く

子どもたちにとって、エキサイティングなことです。

いろいろな子どもたちがいますが、みんな英語に不安があり、
はたして自分になにができるのだろうと考えるようです。

英語がまったく通じない
何を言われているかわからない
自分はどうすればよいのだろう

そんな子どもたちが、現地で英語しか通じない人に出会ったとき、
彼らは自分なりになんとかしようとします。

私はそんな彼らの思いが一番大切だと思っています。

自分には無理

と心を閉ざす前に、小さな成功体験を積んでほしいと思います。

だからグアムでは、入国審査、ホテル・レストラン・スーパーなどの中、
ありとあらゆるところで、ブロークンでもいいから話してみることをすすめます。
話すことさえできない子どもには、聞きとることをすすめます。
単語の一つでも聞きとれただけでも、小さな喜びはあるのです。

不思議なことに、子どもたちは一度うまくいくと、
英語を話すお友達がほしいなと思うようです。

人の本能の中には、「仲間作り」というものがあるのかもしれません。
だとしたら、その本能を生かすことで子どもたちの世界はどんどん広がるはず。

世界中に友達ができたら、人生が楽しくなる、豊かになる

そんなことを少しでも感じてもらえる研修になることを祈っています。

2010/10/12

民間企業が取り組む意義

GSSの活動について、国際交流活動に詳しい方には、
「なぜ民間企業で取り組むことにしましたか?」という質問をされることがあります。

通常、このような活動は公的機関や財団のサポートを得るため、
NPOなどを立ち上げることも多いからです。

GSSを立ち上げる際に、運営方針において、重視したのは以下のことです。

1.長期で継続するための運営体制を構築する
2.本当に良いものをご提供することで、活動資金の維持をはかる

もし、公的機関や財団の資金をあてにしてのスタートとなれば、
活動の良し悪しよりも、政府や財団の方針、予算、景気の動向に左右されることになります。
それでは、長期カリキュラムの実施が難しくなる可能性が高くなります。

「ずっと支援する予定でしたが、特定の組織だけ支援するわけにもいかなくなりまして・・・」
「良い活動をされているんだけどねぇ、予算が削られて・・・」
と、活動停止に追い込まれたNPO活動を見てきました。

GSSではどうしても避けたい状況です。子供たちの教育サポートである以上、
そんな事情で子供たちを放り出すわけにはいかないからです。

また善意の活動というのは、相手側に余裕がなくなったとき、
突然取りやめになっても致し方ないという前提があります。
もしくはお互いできる範囲でやりましょうという場合が多いのです。

いまのところ、GSSでは、教育目的と活動意義の共有を条件に、
ビジネスとしてきちんとした形でお願いしたいというプロジェクトである方が、
幅広い協力も得ることができ、長期継続につながると考えています。

会員の皆様に経済的負担をお願いすることにはなりますが、
本当に価値あるものを責任を持ってご提供できるよう、
日々努力していく所存ですので、GSSを今後ともよろしくお願い申し上げます。

2010/10/03

大使館へのご挨拶

先日、GSSの活動のご挨拶&ご紹介のため、
ヨーロッパのとある国の大使館に行ってきました。

ここ10年ほどは、各国の在日大使館の方々とのお仕事が多かったので、
「国際交流」への思いを同じくする方々との出会いにも恵まれてきました。
今回訪問させていただいた外交官の方も、その中のひとりです。

外交官の多くは、海外でのホームステイや研修のご経験をお持ちなので、
GSSのような活動意義などについては、非常に共感してくださいます。
またいろいろな国をご存じなので、様々な観点からお話を伺うことができます。
それぞれの国民性や文化は、歴史的背景、地理的要素から生まれているものも多いので、
いつも大変勉強になるお話が多いです。

知らない国を知ることから、もしくは知っている国の知らない部分を知ることから、
国際交流は始まるともいえます。またそのうちしっかりご紹介していきたいと思います。