2016/08/15

オレゴン研修 2016 夏 (5)

【Day12-13】

GSS研修に参加するメンバーは、毎年、それぞれに自分なりの目標をもって、やってきます。その大切さは、これまで事前研修などでも、こちらから投げかけてきました。

今年は、彼らの目的意識には、あえてフォーカスしてきませんでした。こちらから投げかけなくとも、それぞれに期待していたこと、不安に思っていたこと、自分なりに頑張ろうと思っていたことがよく伝わってきていたからです。

キャンプアウトしてきた子どもたち。彼らが与えられた環境の中で、自分なりに折り合いをつけ、精いっぱいやれることをやってきたことを、互いに語り合っていました。

チームメイト同士、お互いに見つめあい、認め合い、できたこと、できなかったことを振り返っている。そんな様子を見ていると、子どもたちがしっかり成長して、巣立とうとしているように思えました。

チームメンバー全員からもらったメッセージにも、どれだけ頑張っていたかがさりげなく伝えてありました。たった1週間でも、一生懸命頑張った分だけ、残ったものは大きいはず。今回経験したすべてのことが、きっとプラスになる。そう感じました。










キャンプのあと、ホテルにチェックイン。

「ベッドだー!」と歓喜の声。そのままベッドにジャンプして大の字に・・・。

翌日には、日本行きのフライトが待っています。今夜はゆっくり休んでもらいたいと思いつつ、ポートランド最後の一日も楽しんでほしい!!!

ひと休みした後は、ダウンタウンへ。

まずは、ポートランドらしいサタデーブランチからのスタートです。
すごい勢いで、たくさん食べました!

























その後も、ポートランドらしいお店めぐりや、美味しいものめぐりをして、過ごしました。

翌朝は、ぎりぎりまでゆっくり休み、空港へ。

チェックインも、セキュリティーチェックも慣れたものです。笑 これならマイナートラベラーを卒業しても、安心。

最後まで、大きな心配も余計な手助けも一切いらない、立派に成長した子どもたち。。。

これからは、これまで経験したことを糧に、自分でどんどん花を咲かせていくのだと思います。そんな彼らの背中を頼もしく、晴れ晴れしい気持ちで見送りました。


今年も無事にオレゴン研修を終えることができたのも、日本で支えてくださったご家族の皆様、関係者の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます!


本当に有難うございました!!!


担当/河合


オレゴン研修 2016 夏 (4)

【Day 4-12】


子どもたちが シーカヤック・キャンプから帰ってきました!

気温差の激しい1週間だったので、子どもたちの体調が心配でしたが、みんな笑顔で元気に帰ってきてくれました。







実は、今回のキャンプ、準備のときからドキドキでした。これまで体験してきた過去のサマーキャンプ(キャビン+食堂+シャワー+水洗トイレあり)と違い、今回は大自然の中、移動しながらのキャンプだったからです。

まず荷物リストが届くのですが、カンカン照り、風雨、朝晩の冷え込みなど、全ての状況に備えているにもかかわらず、コンパクトにまとめる必要があります。

日本ですべてをそろえるのは大変だったのでは、、、と心配していましたが、バッチリまとめてきてくれました。(ご家族の皆様、ありがとうございました!)

オレゴンの夏はさわやかで、ほとんど雨が降ることがありません。ですので、こんなに幅広くいろいろなものを用意しなくてもいいのでは、と個人的には思っていました・・・が、今回のキャンプ中、気温差に加え、珍しくにわか雨が降りました!

実際は、雨が降ってもレインコートを取り出すことなく、濡れてやり過ごしたとか。まぁ、そんなものですね。。。来年以降の参考にしたいと思います。笑



ここからは、キャンプから戻ってきた子どもたちの報告から・・・

<初日>
1.チームミーティング(自己紹介、チームルール決めなど)
2.アーチェリー
3.ゲーム
3.夕食
4.パーティー(インドア)
5.チームミーティング

<2日目>
1.朝食
2.ジップライン(アスレチック)
3.乗馬
4.ランチ
5.プール
6.シャワー
7.夕食
8.ダンスパーティー (アウトドア)
9.チームミーティング


<3日目>
1.朝食
2.アート&クラフト(手染め)
3.ランチ
4.カヤックのスタート地点へ移動
5.夕食
6.カヤック・レクチャー(プール)
7.カヤックツアーの最終準備
8.チームミーティング

<4日目>
1.朝食
2.ファースト地点へ向け出発
3.到着後、ランチ
4.セカンド地点へ向け出発
5.到着後、設営
6.夕食
7.キャンプファイヤー
8.チームミーティング

<5日目>
1.のんびり朝食
2.ファースト地点へ戻る
3.到着後、ランチ
4.フリータイム
5.夕食
6.キャンプファイヤー
7.チームミーティング

<6日目>
1.朝食
2.出発地点に戻る
3.車にて本拠地に戻る
4.ランチ
5.到着後、シャワー
6.夕食
7.フェアウェルパーティー
8.メッセージ交換
9.ムービータイム

<7日目>
1.朝食
2.チェックアウト


こうしてまとめると、短期間に、盛りだくさんなプログラムにチャレンジした様子が伺えます。実際は、カヤックツアーの間は、のんびり過ごす時間も多く、ゆったり過ごせたそうです。

英語力のこともふくめ、本格的なアウトドアキャンプだからこそ、いろいろと苦労したこともあるそうですが、印象的だったのは、

「すべてのチームメンバー、カウンセラー、私たちみんなが、ベストを尽くした1週間だった」

という感想です。

「やれることはやった、やりきった!楽しかった!!!」

と報告してくれながらも、子どもたち同士でそれぞれを認め合い、アドバイスしあう姿に、昨年までとは違う、ティーンエイジャーらしい成長を見ました。

つづく。



2016/08/08

オレゴン研修 2016 夏 (3)

【Day 3】

3日めは、いよいよ待ちに待った キャンプインの日です。

午前中は、持ち物のチェックを念入りにしてから、それぞれにフリータイムを過ごします。

ブラックベリーをとりながら散歩をしたり、 広大なお庭でのんびり景色を見て過ごしたり、犬と走り回ったり、思い思いに過ごしました。

出発前には、ホストファミリーの子どもたちも一緒に、おにぎりを作りました。
日本から持ってきた梅干しや、海苔も大活躍でした。


午後はキャンプイン!
シーカヤックチームは、先に到着していたメンバーたちが、みな緊張気味に、全員がそろうのを待っていました。

これからチームビルディングのあと、カヤックのトレーニングを受け、3泊4日のカヤックキャンプに入ります。ワシントン州からオレゴン州に向け、カヤックで海岸線をくだりながら、夕方には自分たちで料理をし、寝る支度をし、みんなで過ごすことになるそうです。

とんでもないハプニングや、予測もつかないようなことも待ち受けているでしょう。

美しい朝焼けや雄大な夕陽、空いっぱいに広がる星たちが待っていることでしょう。

1週間後に再会するのが、今からとても楽しみです!




オレゴン研修 2016 夏 (2)

【Day 2】


オレゴンは、それぞれの地域で、天候も景色もそれぞれ違います。
ポートランド周辺は、緑の多いところで、 水も豊かです。
イースタンオレゴンやセントラルオレゴンは乾燥地帯で、
めずらしい風景に出会うことができます。

今回訪れたところは、そのイースタンオレゴンの入り口のようなところ。
1万年も前からネイティブアメリカンが住んでいたところです。

午前中はそこで、ネイティブアメリカンの壁画を巡る ガイドツアーに参加しました。
ガイドなしでは入れないところで、貴重なお話をたくさん聞くことができます。









ラッキーなことに、日差しは強いものの、気温も低く、楽しいハイキングとなりました。
何回もオレゴンに来ているメンバーにとっても、オレゴンの新たな面を知る、初めての経験になったようです。


午後は、マウントフット近くの滝へ、ホストファミリーと一緒にハイキング。
森の中を、川に沿って、登って行きます。








このあたりのハイキングに慣れたホストファミリーの歩く速度は、とても速い!
ですが、日本からの参加組もペースを落とさず登りきりました。







ハイキングから戻ると、ホストファザーお手製のハンバーガーが待っていました!
オレゴン産のビーフ100パーセントの炭火焼バーガーです。
「これまで食べたハンバーガーの中で、一番おいしい!」とみな大喜びでした。








一日中、お日様の下で、体を動かし、とても充実した一日となりました。
しばらくお預けになりそうな シャワータイムをのんびり楽しみ、夜は早めに休みました。

オレゴン研修 2016 夏 (1)

オレゴン研修 2016 夏がスタートしました!
子どもたちの様子をご報告します。


【DAY 1】


今年は、新しく参加したメンバーもいますが、オレゴン研修に何回も参加している中学3年~高校2年のメンバーです。

成田・ポートランド間のフライト&入国にすっかり慣れている メンバーのおかげで、見送る方も出迎える方も、安心。

オレゴンでの再会は、ひとつひとつの動きに、成長をみれて、感激する瞬間でもありました~。こうして、今年も無事にこの日を迎えることができ、これまで関わってくださった歴代スタッフのみなさん、保護者の方々に感謝です。






時差ボケを乗り越えるために、初日からアクティブに動きます。
まずはコロンビア渓谷沿いの滝へ。
マイナスイオンをあびて、リフレッシュしました。




続いて、フットリバーという町へ。
キャンプ前にお世話になるホストファミリーと合流。
ファームに寄り、ダウンタウンで、みんなでランチをとりました。
日本時間では夜中だというのに、日本からの参加メンバーは、大きなハンバーガーをたいらげました~!




おなか一杯になると、さすがに眠くなったようです。
ホストファミリーのおうちでひと休み。
そのあとは、庭にあるトランポリンや遊具で みんな大はしゃぎでした。






今回は、オレゴン研修をいろいろなカタチで 毎年支えてくれている ファミリーのご厚意で、すばらしいスタートを切ることができました!


キャンプイン前に、生きた英語に少しでも慣れてくれること、自然の中でゆっくり過ごすこと、体調を整えること、すべてをかなえることができました。心から感謝です!