2011/04/16

フィジー研修2011春 報告会

昨日、フィジー研修の報告会をしました。













プロジェクターに映し出されるたくさんの思い出とともに、
みんなのあの時の顔、その時の顔を思いだしました。
みんなそれぞれの成長を感じた1週間でした。 

よい仲間に恵まれたことに心から感謝します。

英語がんばろうね!
報告会の帰り道、問題集を買いに行ったりもしました。
日頃の学習があってこその海外研修。

勉強に疲れたら、思い出の写真を眺めたり、
世界地図を眺めて次へのステップを描くのもよいかも。

See you soon!
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

2011/04/06

フィジー研修2011春 おまけ

今回の研修は、かなり内容の濃いものとなりました。

帰国の道中、みんなにこれまでに楽しかったことを聞いたところ、

第1位 村でのホームステイ
第2位 村でのBBQパーティー
第3位 学校で遊んだこと

でした。

「足がぬかるみにはまっちゃったよー」とYくん
男の子がすぐに気付き、水道を教えてくれ、Yくんのサンダルと
足を一生懸命洗ってくれました。申し訳なさそうな顔のYくんだったけど、
Yくんの役に少しでもたちたいと願っていた彼の友情に感謝です。

大きな包丁片手に、Mくんを探し回っていたお母さん。
見たときはぎょっとしましたが、「MくんはRくんのおうちだよ」というと、
「あらー、そう、それならいいの、いいの。」と・・・。
でも、しばらくするとまた現れる。
ごちそう作って、Mくんの帰りを待ちわびていたようです。

夜、立ち寄ったR.Tくんの家。大柄の大人たちの輪の中にひとりRくん。
楽譜を持たされ、歌っていました。お葬式と日曜礼拝用の歌の練習でした。
歌が上手だから、ずっといてほしいって懇願されてました。

ベッドのある個室を与えてもらいながら、暑いからと
自ら、家族みんなと床の上で雑魚寝したR.Oくん
本来、食は細い彼。ここにいたらどこに行っても、イートイート。
いちいち断るのもめんどうだ!もう、食べるしかないよね。 笑

一番村の生活に圧倒されて、びっくりしていたAちゃん
ひとりベッドを与えられていたとはいえ、まわりでは
家中の人が好き勝手に寝転び、いびきをたてている中、
寝るに寝られなくなったね。笑

髪の長いMちゃん、一日に何度もヘアースタイルが変わります。
座って遊んでいると、お姉さんが次々にいじりにくるとか。
いつのまにか爪もマネキュア。
帰るときにはホストマザーに手作りの伝統服を着せられていました。

いつも小さな子に囲まれていたNちゃん
手を握られたり、抱きつかれたり・・・抱っこにおんぶと大忙し。
見ている方が癒されました。


驚きの多いステイでしたが、ずっと心に残るものになったに違いありません。



(ちなみに個人的に一番驚いたのは、暗闇の中から現れた男ふたりが押す荷車です。
牛の片足がにょきっと飛び出していました。ぎょっとしました。)

2011/04/05

フィジー研修2011春 第6日 ③ ~ 最終日

村を後にした子どもたち・・・
村での思い出話を一通りしたら、男の子たちはゲームを始めました。
自分たちでなにやら楽しいルールを作ったようです。

このゲームは日本に着くまで、ずーっと続きました。
おかげで男の子たち4人は、飛行機の中も空港の中でも仲良しでした。

日本でフィジー大使館へ一緒に行った時は、DSをしている男の子にみな釘付けでした。
それが今は、道具はなくともケタケタと笑いながら遊び続けています。

唯一、このゲームが中断したのは、飛行機に乗る前に立ち寄ったホテルです。
おみやげ屋さんでゲットしたフィジーの村社会をテーマにしたボードゲーム。




前回のグアム研修では、英語での人生ゲームでしたが、今回はこの木製ボードゲームでした。
英語が得意なR.Oくんと Mくんがルールブックを読み、通訳しながら遊んでいました。
最後まで楽しい仲間たちでした。


ところで、今回のメンバーの英語力はまちまちでした。
・相手が日本人でも、英語で会話をすすんでする子
・英語は得意だけども、日本人とは英語を話さない子
・英語は苦手だけども、なるべく英語で話そうとする子

ひとりひとりのスタイルを尊重しました。
そして、英語で話すことを恥ずかしがらない空気作りを心掛けました。

日本人同士でも、英語を話したい子はどんどん話す
英語で話しかけられても、日本語で返すのも英語で返すのもOK

こういうスタンスでできるのも、現地の子どもたちとの交流がベースにあるからです。
無理に英語を100%使わなくても、英語でもみくちゃにされる時間があるからです。

英語をもっとできるようになりたい!

レベルが違っても、みんなそう思ったようです。次の海外研修まで、
それぞれの目標に向かって「日頃の学習をがんばる」ことはもちろん、
「英語力UP&自分磨き」をがんばりましょう!

がんばることに疲れた時は・・・・
みんなで見上げたフィジーの満天の星空を思いだしましょう! 笑

星に負けないくらい、フィジーでみせてくれた生き生きと輝くみんなの笑顔。
心に焼き付いています。

日本に帰っても、みんなのこと、応援してます!

GSSのみんな、フィジーのみんな、どうもありがとう!!


感謝の気持ちをこめて
GSS事務局スタッフ一同

フィジー研修2011春 第6日 ②

朝食タイムが落ち着くと、子どもたちが集まり始めました。
外もだいぶ暑くなってきたようで、うちの中で遊び始めました。

まずは折り紙タイム。
男の子も女の子も夢中です。












つづいてトランプタイム。














実は今日、村ではお葬式が行われています。
生まれて3か月の赤ちゃんのお葬式です。

昨日も、ホールでは、村の長老たちの会議がずっと行われていました。
そのため、昨夜はホールに村中の人が集まって、ゲームをしたり、
ソーランをお披露目する予定でしたが、予定変更となりました。
またほかのおうちでも大人たちが集まり、話し合ったり、
歌の練習をしていました。すべてが今日のお葬式のためです。

料理チームは、各家庭に与えられたものを大鍋で作っていました。




















村社会では、各家庭でいろいろな役目が与えられています。
カバを取り置き売っている家、服を作る裁縫得意の家、
ジュースをまとめて作っている家、キャッサバをとってきている家、
マンゴーをとってきている家・・・。
お葬式などの時も、各家庭で役割分担をし、全員で執り行うそうです。

お葬式で忙しい中、ホストファミリーでは私たちのランチを準備してくれました。

ランチ後、ソーランを踊った家にスーツケースを持って、集まりました。






子どもたちも最後のお別れに集まってくれ、お別れの歌を歌ってくれました。
GSSの子どもたちも歌を歌いました。

バスが来ました。




バスに乗るとき、お母さんたちが次々に子どもたち一人一人にキスをします。





「ずっとここにいて!」「帰らないで!」と涙目のお母さんもいました。




「また会おう!」「忘れないでね~!」「さようなら!」
村の子たちは村の出口まで、追いかけて手をふってくれました。




③へつづく

フィジー研修2011春 第6日 ①

さて、昨夜、お風呂騒ぎが落ち着いたころ、私もホストファミリー宅へ戻りました。

すると「Mちゃん、寝ました!」「Nちゃん、寝ました!」「Mくん、ベッドに行きました!」
と次々に村の子どもたちが報告に来てくれます。
みんなの動きを報告してくれる村の子どもが必ずいるのです。

別のスタッフは、村長さん宅でお世話になっていました。
そこも同じで、各家庭のお父さんやお母さんが入れ替わり立ち替わり
報告に来てくれたそうです。
みんなで見守ってくれている。そんな安心感がありました。

困ったのは、夜中のにわとりの鳴き声レース・・・
どうやらボスは私の寝室の窓の下。
彼が「コケコッコー」とありたっけの声で鳴き叫ぶと、村中のにわとりが競うかのように
次々とリレーしながら鳴くのです。夜中の1時から明け方まで・・・
別のスタッフの家では豚小屋もにぎやかだったそうで・・・。

そんなわけで、朝7時までベッドの中にいました。
すると、いきなりドアが開きました。どやどやとみんなが入ってきます。
「ティーチャー!俺ら、朝4時半に起こされて、散歩にいったんだよ!」
「なんでかわからないけど、川辺をみんなで歩いたよ!」
「明け方起こされて、お姉さんとパンを買いに行ったよ!」
「でね、いまみんなで朝食ツアーなんだよ。もう食べれないけど、
みんなイート、イートっていうし、全部回らないと!」

朝からみんな、今日も元気です。
いつも以上に、元気いっぱいです。

<村の朝の風景>