2017/03/01

オレゴン研修 2017 夏 のご案内

【GSSオレゴン研修 2017 夏】 ※ 受付終了しました。









対象: 小学校5年~中学生  



期間: 1)2017年 7月22日 土曜日 ~ 7月30日 日曜日(31日成田着)
    2)2017年 8月5日 土曜日 ~ 8月13日 日曜日(14日成田着)


最少催行人数:5名 


内容: 

1. サマーキャンプ (1週間)

自然豊かな環境の中で過ごす、
現地の宿泊型サマーキャンプに参加。
集団生活の中で、コミュニケーション力、英語力を磨きながら、
ロッククライミング、アーチェリー、乗馬、スイミングなど
様々なアクティビティーにチャレンジします!


2. マウントフッドでの休暇  (1泊2日)

山のコテージに滞在し、美しい自然の中で、
ハイキングなどを楽しみながら体調を整え、キャンプに備えます。 


3. ポートランド市内観光など(1日間)

ポートランドのダウンタウン散策などを予定しています。


参加費: 18万円 (現地プログラム、宿泊、食費含む)

※ 為替の変動により、金額が変わる場合があります。
※ 航空券、海外旅行保険は別途各自で手配いただきます。
 (デルタ直行便往復・20万円程度/2017年3月現在)


参加申込期限: 4月20日 木曜日

※ 新規参加の方は、GSSの会員登録手続き費(3,000円)が別途かかります。
※ キャンプの参加枠が一杯になってしまった場合、キャンセル待ちとなる場合があります。


お問い合わせ: info@gss-npo.org





2016/08/15

オレゴン研修 2016 夏 (5)

【Day12-13】

GSS研修に参加するメンバーは、毎年、それぞれに自分なりの目標をもって、やってきます。その大切さは、これまで事前研修などでも、こちらから投げかけてきました。

今年は、彼らの目的意識には、あえてフォーカスしてきませんでした。こちらから投げかけなくとも、それぞれに期待していたこと、不安に思っていたこと、自分なりに頑張ろうと思っていたことがよく伝わってきていたからです。

キャンプアウトしてきた子どもたち。彼らが与えられた環境の中で、自分なりに折り合いをつけ、精いっぱいやれることをやってきたことを、互いに語り合っていました。

チームメイト同士、お互いに見つめあい、認め合い、できたこと、できなかったことを振り返っている。そんな様子を見ていると、子どもたちがしっかり成長して、巣立とうとしているように思えました。

チームメンバー全員からもらったメッセージにも、どれだけ頑張っていたかがさりげなく伝えてありました。たった1週間でも、一生懸命頑張った分だけ、残ったものは大きいはず。今回経験したすべてのことが、きっとプラスになる。そう感じました。










キャンプのあと、ホテルにチェックイン。

「ベッドだー!」と歓喜の声。そのままベッドにジャンプして大の字に・・・。

翌日には、日本行きのフライトが待っています。今夜はゆっくり休んでもらいたいと思いつつ、ポートランド最後の一日も楽しんでほしい!!!

ひと休みした後は、ダウンタウンへ。

まずは、ポートランドらしいサタデーブランチからのスタートです。
すごい勢いで、たくさん食べました!

























その後も、ポートランドらしいお店めぐりや、美味しいものめぐりをして、過ごしました。

翌朝は、ぎりぎりまでゆっくり休み、空港へ。

チェックインも、セキュリティーチェックも慣れたものです。笑 これならマイナートラベラーを卒業しても、安心。

最後まで、大きな心配も余計な手助けも一切いらない、立派に成長した子どもたち。。。

これからは、これまで経験したことを糧に、自分でどんどん花を咲かせていくのだと思います。そんな彼らの背中を頼もしく、晴れ晴れしい気持ちで見送りました。


今年も無事にオレゴン研修を終えることができたのも、日本で支えてくださったご家族の皆様、関係者の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます!


本当に有難うございました!!!


担当/河合


オレゴン研修 2016 夏 (4)

【Day 4-12】


子どもたちが シーカヤック・キャンプから帰ってきました!

気温差の激しい1週間だったので、子どもたちの体調が心配でしたが、みんな笑顔で元気に帰ってきてくれました。







実は、今回のキャンプ、準備のときからドキドキでした。これまで体験してきた過去のサマーキャンプ(キャビン+食堂+シャワー+水洗トイレあり)と違い、今回は大自然の中、移動しながらのキャンプだったからです。

まず荷物リストが届くのですが、カンカン照り、風雨、朝晩の冷え込みなど、全ての状況に備えているにもかかわらず、コンパクトにまとめる必要があります。

日本ですべてをそろえるのは大変だったのでは、、、と心配していましたが、バッチリまとめてきてくれました。(ご家族の皆様、ありがとうございました!)

オレゴンの夏はさわやかで、ほとんど雨が降ることがありません。ですので、こんなに幅広くいろいろなものを用意しなくてもいいのでは、と個人的には思っていました・・・が、今回のキャンプ中、気温差に加え、珍しくにわか雨が降りました!

実際は、雨が降ってもレインコートを取り出すことなく、濡れてやり過ごしたとか。まぁ、そんなものですね。。。来年以降の参考にしたいと思います。笑



ここからは、キャンプから戻ってきた子どもたちの報告から・・・

<初日>
1.チームミーティング(自己紹介、チームルール決めなど)
2.アーチェリー
3.ゲーム
3.夕食
4.パーティー(インドア)
5.チームミーティング

<2日目>
1.朝食
2.ジップライン(アスレチック)
3.乗馬
4.ランチ
5.プール
6.シャワー
7.夕食
8.ダンスパーティー (アウトドア)
9.チームミーティング


<3日目>
1.朝食
2.アート&クラフト(手染め)
3.ランチ
4.カヤックのスタート地点へ移動
5.夕食
6.カヤック・レクチャー(プール)
7.カヤックツアーの最終準備
8.チームミーティング

<4日目>
1.朝食
2.ファースト地点へ向け出発
3.到着後、ランチ
4.セカンド地点へ向け出発
5.到着後、設営
6.夕食
7.キャンプファイヤー
8.チームミーティング

<5日目>
1.のんびり朝食
2.ファースト地点へ戻る
3.到着後、ランチ
4.フリータイム
5.夕食
6.キャンプファイヤー
7.チームミーティング

<6日目>
1.朝食
2.出発地点に戻る
3.車にて本拠地に戻る
4.ランチ
5.到着後、シャワー
6.夕食
7.フェアウェルパーティー
8.メッセージ交換
9.ムービータイム

<7日目>
1.朝食
2.チェックアウト


こうしてまとめると、短期間に、盛りだくさんなプログラムにチャレンジした様子が伺えます。実際は、カヤックツアーの間は、のんびり過ごす時間も多く、ゆったり過ごせたそうです。

英語力のこともふくめ、本格的なアウトドアキャンプだからこそ、いろいろと苦労したこともあるそうですが、印象的だったのは、

「すべてのチームメンバー、カウンセラー、私たちみんなが、ベストを尽くした1週間だった」

という感想です。

「やれることはやった、やりきった!楽しかった!!!」

と報告してくれながらも、子どもたち同士でそれぞれを認め合い、アドバイスしあう姿に、昨年までとは違う、ティーンエイジャーらしい成長を見ました。

つづく。



2016/08/08

オレゴン研修 2016 夏 (3)

【Day 3】

3日めは、いよいよ待ちに待った キャンプインの日です。

午前中は、持ち物のチェックを念入りにしてから、それぞれにフリータイムを過ごします。

ブラックベリーをとりながら散歩をしたり、 広大なお庭でのんびり景色を見て過ごしたり、犬と走り回ったり、思い思いに過ごしました。

出発前には、ホストファミリーの子どもたちも一緒に、おにぎりを作りました。
日本から持ってきた梅干しや、海苔も大活躍でした。


午後はキャンプイン!
シーカヤックチームは、先に到着していたメンバーたちが、みな緊張気味に、全員がそろうのを待っていました。

これからチームビルディングのあと、カヤックのトレーニングを受け、3泊4日のカヤックキャンプに入ります。ワシントン州からオレゴン州に向け、カヤックで海岸線をくだりながら、夕方には自分たちで料理をし、寝る支度をし、みんなで過ごすことになるそうです。

とんでもないハプニングや、予測もつかないようなことも待ち受けているでしょう。

美しい朝焼けや雄大な夕陽、空いっぱいに広がる星たちが待っていることでしょう。

1週間後に再会するのが、今からとても楽しみです!




オレゴン研修 2016 夏 (2)

【Day 2】


オレゴンは、それぞれの地域で、天候も景色もそれぞれ違います。
ポートランド周辺は、緑の多いところで、 水も豊かです。
イースタンオレゴンやセントラルオレゴンは乾燥地帯で、
めずらしい風景に出会うことができます。

今回訪れたところは、そのイースタンオレゴンの入り口のようなところ。
1万年も前からネイティブアメリカンが住んでいたところです。

午前中はそこで、ネイティブアメリカンの壁画を巡る ガイドツアーに参加しました。
ガイドなしでは入れないところで、貴重なお話をたくさん聞くことができます。









ラッキーなことに、日差しは強いものの、気温も低く、楽しいハイキングとなりました。
何回もオレゴンに来ているメンバーにとっても、オレゴンの新たな面を知る、初めての経験になったようです。


午後は、マウントフット近くの滝へ、ホストファミリーと一緒にハイキング。
森の中を、川に沿って、登って行きます。








このあたりのハイキングに慣れたホストファミリーの歩く速度は、とても速い!
ですが、日本からの参加組もペースを落とさず登りきりました。







ハイキングから戻ると、ホストファザーお手製のハンバーガーが待っていました!
オレゴン産のビーフ100パーセントの炭火焼バーガーです。
「これまで食べたハンバーガーの中で、一番おいしい!」とみな大喜びでした。








一日中、お日様の下で、体を動かし、とても充実した一日となりました。
しばらくお預けになりそうな シャワータイムをのんびり楽しみ、夜は早めに休みました。

オレゴン研修 2016 夏 (1)

オレゴン研修 2016 夏がスタートしました!
子どもたちの様子をご報告します。


【DAY 1】


今年は、新しく参加したメンバーもいますが、オレゴン研修に何回も参加している中学3年~高校2年のメンバーです。

成田・ポートランド間のフライト&入国にすっかり慣れている メンバーのおかげで、見送る方も出迎える方も、安心。

オレゴンでの再会は、ひとつひとつの動きに、成長をみれて、感激する瞬間でもありました~。こうして、今年も無事にこの日を迎えることができ、これまで関わってくださった歴代スタッフのみなさん、保護者の方々に感謝です。






時差ボケを乗り越えるために、初日からアクティブに動きます。
まずはコロンビア渓谷沿いの滝へ。
マイナスイオンをあびて、リフレッシュしました。




続いて、フットリバーという町へ。
キャンプ前にお世話になるホストファミリーと合流。
ファームに寄り、ダウンタウンで、みんなでランチをとりました。
日本時間では夜中だというのに、日本からの参加メンバーは、大きなハンバーガーをたいらげました~!




おなか一杯になると、さすがに眠くなったようです。
ホストファミリーのおうちでひと休み。
そのあとは、庭にあるトランポリンや遊具で みんな大はしゃぎでした。






今回は、オレゴン研修をいろいろなカタチで 毎年支えてくれている ファミリーのご厚意で、すばらしいスタートを切ることができました!


キャンプイン前に、生きた英語に少しでも慣れてくれること、自然の中でゆっくり過ごすこと、体調を整えること、すべてをかなえることができました。心から感謝です!



2016/03/01

オレゴン研修 2016 夏 のご案内

【GSSオレゴン研修 2016 夏】 ※受付終了しました!







対象: 小学校5年~中学生 


期間: 2016年 8月5日 金曜日 ~ 8月14日 日曜日(15日成田着)


最少催行人数:5名


内容:

1. サマーキャンプ (1週間)

自然豊かな環境の中で過ごす、
現地の宿泊型サマーキャンプに参加。
集団生活の中で、コミュニケーション力、英語力を磨きながら、
ロッククライミング、アーチェリー、乗馬、スイミングなど
様々なアクティビティーにチャレンジします!

2. マウントフッドでの休暇(2日間)

山のコテージに滞在し、美しい自然の中で、
ハイキングなどを楽しみながら体調を整え、キャンプに備えます。 

3. ポートランド市内観光など(1日間)
ポートランドのダウンタウン散策などを予定しています。

参加費: 18万円 (事前研修費、現地プログラム、宿泊、食費含む)

※ 為替の変動により、金額が変わる場合があります。
※ 航空券、海外旅行保険は別途各自で手配いただきます。
 (デルタ直行便往復・17万円程度/2016年3月現在)


参加申込期限: 4月25日 月曜日

※ 新規参加の方は、GSSの会員登録手続き費(3,000円)が別途かかります。
※ キャンプの参加枠が一杯になってしまった場合、キャンセル待ちとなる場合があります。
※ 事前研修会 (東京 / 7月3日 日曜日)を予定しています。関東以外の方は別途ご相談ください。
※ オプションにて、保護者向けのプログラムもあります。詳細はお問い合わせください。




お問い合わせ
: info@gss-npo.org

2015/08/12

オレゴン研修 2015 夏 (4)


【 Day 10】

翌朝は日本へ帰るという日。

昨年は、ポートランド近郊の農場やコロンビア渓谷、マウントフッドに行きましたが、海にはいけませんでした。そこで、今年は、子どもたちの希望もあり、オレゴンコーストまで足をのばしました。

あいにく、海へ到着したときは、霧がたちこめ、肌寒いほど。海水浴はもともと水温が低いのであまりできないのですが、青い空をイメージしていたのでちょっとがっかり。ところが、子どもたちは幻想的だと喜んで眺めていました。

まずはオレゴンコーストに来たらおさえておきたいクラムチャウダーを食べました。それから霧の中、砂あそびをしたいと子どもたちは飛び出していきました。





それから砂山を登り、目の前に広がる太平洋を、岬の絶壁の上から眺めました。










とっても疲れた一日だったけれども、みんなで眺めた夕陽は、きっと一生心に残るはず。

今年も素晴らしい出会いと体験でいっぱいのオレゴン研修となりました。

期間中、これまでオレゴン研修に参加してくれた仲間や、昨年ホストファミリーとしてサポートしてくれたメンバーからも励ましのメッセージをいただきました。おかげさまで、個人的には、これまでにもまして「絆」を感じた夏となりました。その多くの人の温かい思いが、子どもたちにも届いていると思います。

関わってくださった全ての皆さんに、心から感謝します。

本当にありがとうございました!





オレゴン研修 2015 夏 (3)

【Day 9】

キャンプの後、つかの間の休息。

午後は、ポートランドから1時間半のオレゴン州立大学へ向かいました。広大なキャンパスを見学し、ブックストアでお買い物。数年後にはここで学生しているメンバーもいるかも・・・。将来の夢も語り合いました。



 


夜は、オレゴン州都・セーラムの近くにあるワイナリーへ。ワインティスティングではなく、こちらのNPO団体の協力で叶った、平和プログラムに参加するためです。

急なお願いにも関わらず、第二次世界大戦中の日系アメリカ人のドキュメンタリー映画の上映会と日系人の方に直接お話を聞ける場を用意してくださいました。


そこへ集まったのは、いろいろなバックグラウンドを持つインターナショナルなメンバーが20名ほど。年齢も12才から、リタイヤしたシニアまで様々。もちろん英語ですすめられていきますが、貴重な写真や映像を通して、過去に何があったのか知ることから平和について考えようという思いをみんなでシェアした特別な夜となりました。


はじめに、 真珠湾攻撃のあったあの日、日系アメリカ人の日常が何の前触れも無く突如変わってしまったお話を聞きました。その当時の子どもたちが、どんな思いでその事実を受け止めなければならなかったのか、、、。どんな顔をして学校へ行けばよいのか、そもそも学校へ行けるのか。あの日から、日系人家族のみなさんが悲劇の渦に巻き込まれていく生々しいお話に、胸が苦しくなりました。


ドキュメンタリー映画は、収容所に送り込まれた日系人家族の苦悩、武士道精神をもって戦い抜いた日系人部隊の足跡を追いながら、彼らがどんな思いで戦い、アメリカ人として生きてきたかを語るものでした。あまりにも惨い映像のシーンもあり、子どもたちは抱き合って泣いていましたが、過去に何が起きたかを知ることの必要性は、本人たちが理解した上での参加だったので、そのまま続けました。







映画の後は、参加者全員でのディスカッションとなりました。

それぞれの立場で、それぞれの思いがありますが、平和への思いはみな同じです。
 
戦争で亡くなった全ての方々、戦後、平和な世界のために貢献し続けた全ての方々に、心から感謝するとともに、私たちのこれからの責任について改めて考えさせられる時間になりました。


優しさにあふれたサマーキャンプから出てきた朝から、平和への思いにあふれたワイナリーの夜。

こんな濃厚な一日は、GSS研修でも稀です。



この平和プログラムを実現してくださったNPO代表のKさん、貴重なお話をしてくださった日系人のYさんをはじめ参加者の皆さん、このプログラムへの主旨を理解してくださったGSSメンバーの保護者の皆さん、過去に起きたことをまっすぐ受け止め、平和について真剣に考えてくれた子どもたちに、心からの敬意と感謝を申し上げます。






オレゴン研修 2015 夏 (2)


【Day 4-9】


リピーターで来る子どもたちにとって、ここへ参加するために、1年間、自分なりにがんばったことがあって、目的意識も彼らなりにあるわけで、それは私たちから見ても、とても頼もしいものです。

「英語ができなくても、がんばる!」とよく言いますが、それはリピーターの子どもたちにとっては、「ちゃんと話せなくても、自分らしくいれること」を指してることが多く、とても前向きにキャビンメイトやカウンセラーに接していくので、そこに大きな成長を見ることができます。

キャンプインしたときから、去年仲良くなったお友達を見つけて、自ら駆け寄り、挨拶をしに行ったり、受身ではなく、自分からできることを見つけ、すぐに行動に移す姿をたくさん見ることができました。



今年の夏はかなり気温が上がる日もあったのですが、サマーキャンプ中は最高気温が30度を超えることもなく、ベストコンディション。

中学生チームは、自分で選択したアクティビティーをメインに、スケジュールが組まれています。たとえば、ホースライディングを選ぶと、馬の世話をしながら乗馬を楽しむ時間が毎日あります。

恒例のアクティビティーは他にもいくつかあって、それぞれとても楽しんだようです。

川下りは、水かさが例年より低く、何度か川底の岩にぶつかったり、コースを若干ずれてしまったメンバーがいたものの、気持ちよく終了。ロッククライミングやアスレチックなども、チームワークを試されながら、チャレンジ。夜もパーティーや森の中でのスリーピングも充実した時間が過ごせたようです。


キャンプファイヤーのときは、「英語がうまく話せない人」を「とても努力している素晴らしい人」としてみんなが励ましてくれたそうで、日本から来たメンバーは嬉しくて泣いてしまったそうです。

そんな彼らのサマーキャンプに迎えに行ったときの、第一声は

「今年のメンバーは最高だった!」

でした。






キャビンメイトとの絆はもちろん、他のキャビンのメンバーとも仲良くなったと、たくさんのお友達の連絡先を書いたメモを握り締めて出てきました。 帰りの車内でも、たくさんの人の優しさに触れ、それに感動した話がしばらく続きました。












2015/08/03

オレゴン研修 2015 夏 (1)

オレゴン研修、今年もスタートしました!


【Day 1】

初日は空港からそのままMt. Hoodへ向かいました。

時差ボケ解消のため日光もたっぷり浴びて、自然の中でのんびり過ごしてもらいたかったら。

Mt. Hood周辺の湖やクリーク、森の中をゆるーく散歩した後、頂上近くまで行きました。







その日はそのまま山のコンドミニアムに宿泊。施設内のジャグジーやプールでもフライトの疲れをとってもらうという、ちょっと贅沢なプラン。無事、睡魔にまけることなく、夜10時までがんばってから就寝。



【Day 2】

翌日のキャンプインを控え、その日ものんびり自然の中で・・・と、湖へ連れて行きました。せっかくなので、カヤックを用意。なかなかの腕前。。。 のんびりのつもりが、泳いだり、ハイキングしたり、盛りだくさんになってしまいましたが、時差ぼけはいい感じで解消できそうです。





【Day 3】

いよいよキャンプイン!
手続きもすんなりすすみ、いざキャビンへ。子供達が一番好きな、Treetopハウス。カウンセラーも優しそうなお姉さんと、しっかり者の感じのお姉さん。自己紹介もばっちり。

「最高の1週間にしようね」

ここにいるみんなが、キラキラの笑顔!!!


荷物を置いて外に出ると、それぞれにお友達とバッタリ!なんと去年参加したときのキャビンメイト。お互いに戻って来れたことを喜び合いました。





新しいことを体験する。
できるだけ多くのことを学びたい。
そのためにいつもポジティブにがんばる。

子どもたち同志で会話していました。GSSのリピーターの子は、みんなわかってくれている、、、。成長がまぶしいスタートとなりました。



(担当/河合)


2015/04/25

これから・・・


もうすぐ5月です。
アメリカでは、卒業シーズンを控え、いろいろなイベントやテストもちらほら始まっています。


そして私たちのような活動をしている者たちも、今年度の活動を踏まえ、9月からの次年度に向けて動き始めました。


志を同じくするアメリカ人の学生や保護者のみなさん、様々の国の若者たちがボランティアとして、連日のミーティングに参加してくれ、 国境を越えた次世代育成のためのアイデアを出してくれています。








5年前にこの活動を始めたころは、日本の子どもたちがもっと世界へと目を向け、広い視野で人生を豊かにしてくれるような手伝いがしたいと願っていました。


そして子どもたちの未来につながるような体験の場づくりができればと、NPO団体として、さらに活動の幅を広げてきました。NPOになってからは、実に多くの素晴らしい方々に協力いただき、子どもたちにとっても、貴重な体験になったと思います。


立ち上げ当初は、グローバルという言葉もこんなにメジャーになるとは思っていませんでしたし、私たちが使命感を持って描いていきた活動は、大きな財団や教育委員会によってどんどんと実現されていきました。そんな流れの中、私たちがやってきたことはとても小さいことですが、出会った子どもたちの成長や温かい保護者の皆さんの励ましに支えられ、こうして継続することができました。


現在は東京と米国オレゴン州を拠点にがんばっていますが、平和な世界づくりのために、「世界中に友だちをつくろう!」 というGSSのメッセージはいろいろな形で伝わるようになってきました。


まだまだ手探りですが、日本人の子どもたちはもちろん、世界中の子どもたちが、より良い方向へ向かっていけるよう、今後も海外と連携していきたいと思います。そして国境を越えて、真のグローバル人材育成に携わっていければと願っています。


また、オレゴン研修に申し込みくださった方、ありがとうございました!
今年は少人数になりそうですが、その分、濃い内容で、心に残る夏にして欲しいと願っています。
楽しみにしていてください!



担当/河合



2015/03/01

オレゴン研修 2015夏 のご案内







【GSSオレゴン研修 2015夏】


対象: 小学校5年~中学生 


期間: 2015年7月31日金曜日~8月10日月曜日(11日成田着) ※受付終了しました!


最少催行人数:5名


内容:

1. サマーキャンプ (1週間)

自然豊かな環境の中で過ごす、
現地の宿泊型サマーキャンプに参加。
集団生活の中で、コミュニケーション力、英語力を磨きながら、
ロッククライミング、アーチェリー、乗馬、スイミングなど様々なアクティビティーにチャレンジします!

2. マウントフッドでの休暇(2日間)

山のコテージに滞在し、美しい自然の中でハイキングやカヤックを楽しみながら体調を整え、キャンプに備えます。 

3. オレゴン州立大学見学・ポートランド市内観光など(2日間)

広大な大学キャンパスの見学、ポートランドのダウンタウン散策などを予定しています。


参加費: 20万円 (事前研修費、現地プログラム、宿泊、食費含む)

※ 為替の変動により、金額が変わる場合があります。(1ドル=120円/2015年2月現在)
※ 航空券、海外旅行保険は別途各自で手配いただきます。(デルタ直行便往復・16万円程度/2015年2月現在)


参加申込期限: 4月25日 

※ 新規参加の方は、GSSの会員登録手続き費(3,000円)が別途かかります。
※ キャンプの参加枠が一杯になってしまった場合、キャンセル待ちとなる場合があります。
※ 事前研修会 (東京 / 6月27日土曜日)を予定しています。関東以外の方は別途ご相談ください。
※  オプションにて、保護者向けのプログラムもあります。詳細はお問い合わせください。




お問い合わせ
: info@gss-npo.org



2015/01/06

Happy New Year 2015!


新年を迎え、いかがお過ごしでしょうか?

昨年は東京、名古屋、京都、福岡、そしてオレゴンと大変お世話になりました。
多くの素晴らしい出会いに恵まれ、大変感謝しています。

今年も子どもたちにとって意義のある体験の場づくりに励んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。








今年は、できる限り皆さんのニーズにお応えしたく、夏のオレゴン研修をこれまで以上に参加枠を広げて準備をすすめております。また冬には、オレゴン発の日本研修も検討中です。双方向の交流と教育プログラムを組み合わせ、真の国際人育成のお役に立てたらと願っております。

GSSでは、事前の準備から参加者の皆さんとつながり、長期的な教育プログラムのひとつとして関わらせていただくことを目指しており、そのためにも参加者ひとりひとりのご希望やご意見をできる限り取り入れ、形にしていきたいと考えています。GSSプログラムへの参加をご検討中の皆さんは、お気軽にお問い合わせください。 → 【お問い合わせ先】 info@gss-npo.org


次につながる体験プログラムを、少しでも多くの方々と分かち合えたらと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。





GSS事務局
担当/河合

2014/08/12

オレゴン研修 2014夏 ~ まとめ







おかげさまで、無事メインメンバーのサマーキャンプは終了しました。
すばらしいボランティアスタッフにも恵まれ、無事に終えることができ、ほっとしています。


特にえつこ先生には、今回本当にお世話になりました。
海外在住歴も長く、教員免許をお持ちの先生なので、安心して一緒に動くことができました。
(何より、留学時代の先輩&長年の親友なので、私にとっては最高にありがたいパートナーでした。)


キャンプ前半。
えつこ先生、子どもたちの様子を見に行ったとき、「あの子達、すごいなぁー」と感涙。

キャンプ後半。
教育者として、母として、 女性として、フィールドトリップの下見にお付き合いいただき、感想やアドバイスをもらいました。今年は特に、「私もオレゴンに行きたい!」という保護者の皆さんが多かったので、来年は大人コースもつくって、みなさんに楽しんでいただけるかも・・・と思ったからです。


保護者の方にも来ていただけるチャンスを広げるとすると、これまでの運営体制の見直しや、いろいろな可能性を探る必要があるので、どこまでやれるかわかりませんが、オレゴン好きの先輩方にも相談しながら、来年に向け、動きたいと思っています。



ところで、今年は、なぜかフライトのキャンセルや時間変更などが続きました。その度に、こちらの車の手配や迎えにいく段取りを仕切りなおしました。急な変更や、想定外のことが起きたときでも、えつこ先生は臨機応変に動いてくださり、本当に頼りになりました!子どもたちのためにと、いつも笑顔で動き回っていたえつこ先生こと、えっちゃん。心から感謝申し上げます!ありがとう!







そして、キャンプ最終日。ボランティアで参加してくれた韓国から来ている留学生、ジョニー。英語しか通じない彼との交流もきっと子どもたちには楽しいにちがいない!と参加してもらいました。


ところがところが、なんてすばらしい!彼の働きは期待以上のものでした。何の指示なしにせっせと働いてくれる彼。そして、子どもたちへの気配り。


子どもたちに明るく元気に英語で語り続けてくれるジョニーは、すぐに子どもたちの人気者に!車内での、子どもたちとのインタビュータイム。(もちろん英語で す。笑) とても丁寧に返してくれたり、子どもたちにアドバイスをくれたり、、、とてもよい出会いとなりました。


“Keep your dream!” 彼が子どもたちに伝えてくれた言葉。子どもたちに届いているといいな。ジョニー、本当にありがとう!













最後になりましたが、活動の趣旨を理解&信頼してサポートくださる保護者のみなさん、オレゴンで活動を気にかけアドバイスくださるみなさん、ホームステイ&ビジットといった形でサポートしてくれるみなさん、立ち上げから支えてくださった前身の会社や旅行代理店のみなさん、そして日本で運営組織を守り、活動を見守ってくださる理事メンバーのみなさん、本当にありがとうございます!

毎年限られ た人数でしかできませんが、ひとりひとりの成長を長期でサポートしていきたいという、設立当初の思いを、みなさんのおかげで持続させていただいております。なかなか恩返しできないでおりますが、今後もずっと続けていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!



(担当/河合)





オレゴン研修 2014夏 ~ 最終日


昨夜、夕日を見てホテルに着いたのは、夜の10時近くでした。
グループヒヤリングは、移動中の車内ですませましたが、個別カウンセリングがまだでした。夜遅くなってしまい悩みましたが、子どもたちの様子を見て、行うことにしました。


GSSでは、行っておしまい、というツアーではなく、長期的な教育の一環としての体験を大事にしています。 ですので、参加前と参加後に、子どもたちのヒヤリングやカウンセリングを状況に合わせて行っています。


毎年そうですが、子どもなりの思いや、体験を通して学んだことを、口に出して伝えることで、一生懸命整理して消化しようとしている様子が伝わってきます。

そういったことは、ほったらかしにすれば深く考えず、通り過ぎていくことがほとんどです。あーたのしかった!それだけでも十分かもしれません。ですが、GSSをわざわざ選んでくださったみなさんの思いを考えると、なおさら、この時間を大事にしたいと思います。

そして、めいいっぱいがんばった子どもたちの姿を目の当たりにしているひとりとして、ねぎらいたい、応援したいという個人的な思いもあります。

子どもたちのほうも、こちらが耳を傾け、一緒に考えることで、これからのことを意識してくれるようになります。

自分の限界に挑戦するかのようにがんばった子は、涙が出てくる子もいます。それはうれし涙だったり、くやし涙だったり。でも、一番多いのは、「ありがとう」 の涙です。いつもそれに感動します。小さな子が一生懸命がんばって、ありがとう!と周りの友人や出会った人たちに涙するなんて、すごいなーと純粋に思 うからです。



まったく違う環境にきて、発見する自分。
自分って、けっこうすごい!やれた!
自分って、やっぱりまだまだだ。次がんばる!


たいていの子どもたちは、どんな経験もポジティブにとらえています。それは、楽しかったからです!そして、いい仲間と出会えたからです。自分にはできなかっ たことがある。でも助けてくれた人がいる。


人間的にも、語学力的にも、子どもなりに感じることは大いにあって、日常の生活とは違う環境で、「すごい体験」 をしたからこそ、よりピュアに自分と向き合ってくれるのだと思います。





最終日の朝。

夜遅くまで、みんなで集まり、がんばった自分たちをたたえあい、感謝しあったメンバーたち。ちゃんと起きれるか心配でしたが、オンタイムでホテルのロビーに集合しました。

まずは、NYからのメンバー、ボランティアスタッフとして参加してくれたえつこ先生たち。朝、みんなでお別れしました。









このあと、残ったメンバーで朝食を食べ、空港に向かいました。ホームステイのメンバーを残し、他のみんなは同じフライトで日本へ帰ります。

また会えると思っていても、あんなに濃い時間を過ごした仲間と離れるのは、とてもさみしいようでした。何度も抱き合って、別れました。

大好きなみんなが、無事に帰国・・・。今年もすばらしい時間をありがとう!


(担当/河合)