2014/08/12

オレゴン研修 2014夏 ~ 最終日


昨夜、夕日を見てホテルに着いたのは、夜の10時近くでした。
グループヒヤリングは、移動中の車内ですませましたが、個別カウンセリングがまだでした。夜遅くなってしまい悩みましたが、子どもたちの様子を見て、行うことにしました。


GSSでは、行っておしまい、というツアーではなく、長期的な教育の一環としての体験を大事にしています。 ですので、参加前と参加後に、子どもたちのヒヤリングやカウンセリングを状況に合わせて行っています。


毎年そうですが、子どもなりの思いや、体験を通して学んだことを、口に出して伝えることで、一生懸命整理して消化しようとしている様子が伝わってきます。

そういったことは、ほったらかしにすれば深く考えず、通り過ぎていくことがほとんどです。あーたのしかった!それだけでも十分かもしれません。ですが、GSSをわざわざ選んでくださったみなさんの思いを考えると、なおさら、この時間を大事にしたいと思います。

そして、めいいっぱいがんばった子どもたちの姿を目の当たりにしているひとりとして、ねぎらいたい、応援したいという個人的な思いもあります。

子どもたちのほうも、こちらが耳を傾け、一緒に考えることで、これからのことを意識してくれるようになります。

自分の限界に挑戦するかのようにがんばった子は、涙が出てくる子もいます。それはうれし涙だったり、くやし涙だったり。でも、一番多いのは、「ありがとう」 の涙です。いつもそれに感動します。小さな子が一生懸命がんばって、ありがとう!と周りの友人や出会った人たちに涙するなんて、すごいなーと純粋に思 うからです。



まったく違う環境にきて、発見する自分。
自分って、けっこうすごい!やれた!
自分って、やっぱりまだまだだ。次がんばる!


たいていの子どもたちは、どんな経験もポジティブにとらえています。それは、楽しかったからです!そして、いい仲間と出会えたからです。自分にはできなかっ たことがある。でも助けてくれた人がいる。


人間的にも、語学力的にも、子どもなりに感じることは大いにあって、日常の生活とは違う環境で、「すごい体験」 をしたからこそ、よりピュアに自分と向き合ってくれるのだと思います。





最終日の朝。

夜遅くまで、みんなで集まり、がんばった自分たちをたたえあい、感謝しあったメンバーたち。ちゃんと起きれるか心配でしたが、オンタイムでホテルのロビーに集合しました。

まずは、NYからのメンバー、ボランティアスタッフとして参加してくれたえつこ先生たち。朝、みんなでお別れしました。









このあと、残ったメンバーで朝食を食べ、空港に向かいました。ホームステイのメンバーを残し、他のみんなは同じフライトで日本へ帰ります。

また会えると思っていても、あんなに濃い時間を過ごした仲間と離れるのは、とてもさみしいようでした。何度も抱き合って、別れました。

大好きなみんなが、無事に帰国・・・。今年もすばらしい時間をありがとう!


(担当/河合)







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