GSSの活動について、国際交流活動に詳しい方には、
「なぜ民間企業で取り組むことにしましたか?」という質問をされることがあります。
通常、このような活動は公的機関や財団のサポートを得るため、
NPOなどを立ち上げることも多いからです。
GSSを立ち上げる際に、運営方針において、重視したのは以下のことです。
1.長期で継続するための運営体制を構築する
2.本当に良いものをご提供することで、活動資金の維持をはかる
もし、公的機関や財団の資金をあてにしてのスタートとなれば、
活動の良し悪しよりも、政府や財団の方針、予算、景気の動向に左右されることになります。
それでは、長期カリキュラムの実施が難しくなる可能性が高くなります。
「ずっと支援する予定でしたが、特定の組織だけ支援するわけにもいかなくなりまして・・・」
「良い活動をされているんだけどねぇ、予算が削られて・・・」
と、活動停止に追い込まれたNPO活動を見てきました。
GSSではどうしても避けたい状況です。子供たちの教育サポートである以上、
そんな事情で子供たちを放り出すわけにはいかないからです。
また善意の活動というのは、相手側に余裕がなくなったとき、
突然取りやめになっても致し方ないという前提があります。
もしくはお互いできる範囲でやりましょうという場合が多いのです。
いまのところ、GSSでは、教育目的と活動意義の共有を条件に、
ビジネスとしてきちんとした形でお願いしたいというプロジェクトである方が、
幅広い協力も得ることができ、長期継続につながると考えています。
会員の皆様に経済的負担をお願いすることにはなりますが、
本当に価値あるものを責任を持ってご提供できるよう、
日々努力していく所存ですので、GSSを今後ともよろしくお願い申し上げます。
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