2015/04/25

これから・・・


もうすぐ5月です。
アメリカでは、卒業シーズンを控え、いろいろなイベントやテストもちらほら始まっています。


そして私たちのような活動をしている者たちも、今年度の活動を踏まえ、9月からの次年度に向けて動き始めました。


志を同じくするアメリカ人の学生や保護者のみなさん、様々の国の若者たちがボランティアとして、連日のミーティングに参加してくれ、 国境を越えた次世代育成のためのアイデアを出してくれています。








5年前にこの活動を始めたころは、日本の子どもたちがもっと世界へと目を向け、広い視野で人生を豊かにしてくれるような手伝いがしたいと願っていました。


そして子どもたちの未来につながるような体験の場づくりができればと、NPO団体として、さらに活動の幅を広げてきました。NPOになってからは、実に多くの素晴らしい方々に協力いただき、子どもたちにとっても、貴重な体験になったと思います。


立ち上げ当初は、グローバルという言葉もこんなにメジャーになるとは思っていませんでしたし、私たちが使命感を持って描いていきた活動は、大きな財団や教育委員会によってどんどんと実現されていきました。そんな流れの中、私たちがやってきたことはとても小さいことですが、出会った子どもたちの成長温かい保護者の皆さんの励ましに支えられ、こうして継続することができました。


現在は東京と米国オレゴン州を拠点にがんばっていますが、平和な世界づくりのために、「世界中に友だちをつくろう!」 というGSSのメッセージはいろいろな形で伝わるようになってきました。


まだまだ手探りですが、日本人の子どもたちはもちろん、世界中の子どもたちが、より良い方向へ向かっていけるよう、今後も海外と連携していきたいと思います。そして国境を越えて、真のグローバル人材育成に携わっていければと願っています。


また、オレゴン研修に申し込みくださった方、ありがとうございました!
今年は少人数になりそうですが、その分、濃い内容で、心に残る夏にして欲しいと願っています。
楽しみにしていてください!



担当/河合



2015/03/01

オレゴン研修 2015夏 のご案内







【GSSオレゴン研修 2015夏】


対象: 小学校5年~中学生 


期間: 2015年7月31日金曜日~8月10日月曜日(11日成田着) ※受付終了しました!


最少催行人数:5名


内容

1. サマーキャンプ (1週間)

自然豊かな環境の中で過ごす、
現地の宿泊型サマーキャンプに参加。
集団生活の中で、コミュニケーション力、英語力を磨きながら、
ロッククライミング、アーチェリー、乗馬、スイミングなど様々なアクティビティーにチャレンジします!

2. マウントフッドでの休暇(2日間)

山のコテージに滞在し、美しい自然の中でハイキングやカヤックを楽しみながら体調を整え、キャンプに備えます。 

3. オレゴン州立大学見学・ポートランド市内観光など(2日間)

広大な大学キャンパスの見学、ポートランドのダウンタウン散策などを予定しています。


参加費: 20万円 (事前研修費、現地プログラム、宿泊、食費含む)

※ 為替の変動により、金額が変わる場合があります。(1ドル=120円/2015年2月現在)
※ 航空券、海外旅行保険は別途各自で手配いただきます。(デルタ直行便往復・16万円程度/2015年2月現在)


参加申込期限: 4月25日 

※ 新規参加の方は、GSSの会員登録手続き費(3,000円)が別途かかります。
※ キャンプの参加枠が一杯になってしまった場合、キャンセル待ちとなる場合があります。
※ 事前研修会 (東京 / 6月27日土曜日)を予定しています。関東以外の方は別途ご相談ください。
※  オプションにて、保護者向けのプログラムもあります。詳細はお問い合わせください。




お問い合わせ
info@gss-npo.org



2015/01/06

Happy New Year 2015!


新年を迎え、いかがお過ごしでしょうか?

昨年は東京、名古屋、京都、福岡、そしてオレゴンと大変お世話になりました。
多くの素晴らしい出会いに恵まれ、大変感謝しています。

今年も子どもたちにとって意義のある体験の場づくりに励んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。








今年は、できる限り皆さんのニーズにお応えしたく、夏のオレゴン研修をこれまで以上に参加枠を広げて準備をすすめております。また冬には、オレゴン発の日本研修も検討中です。双方向の交流と教育プログラムを組み合わせ、真の国際人育成のお役に立てたらと願っております。

GSSでは、事前の準備から参加者の皆さんとつながり、長期的な教育プログラムのひとつとして関わらせていただくことを目指しており、そのためにも参加者ひとりひとりのご希望やご意見をできる限り取り入れ、形にしていきたいと考えています。GSSプログラムへの参加をご検討中の皆さんは、お気軽にお問い合わせください。 → 【お問い合わせ先】 info@gss-npo.org


次につながる体験プログラムを、少しでも多くの方々と分かち合えたらと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。





GSS事務局
担当/河合

2014/08/12

オレゴン研修 2014夏 ~ まとめ







おかげさまで、無事メインメンバーのサマーキャンプは終了しました。
すばらしいボランティアスタッフにも恵まれ、無事に終えることができ、ほっとしています。


特にえつこ先生には、今回本当にお世話になりました。
海外在住歴も長く、教員免許をお持ちの先生なので、安心して一緒に動くことができました。
(何より、留学時代の先輩&長年の親友なので、私にとっては最高にありがたいパートナーでした。)


キャンプ前半。
えつこ先生、子どもたちの様子を見に行ったとき、「あの子達、すごいなぁー」と感涙。

キャンプ後半。
教育者として、母として、 女性として、フィールドトリップの下見にお付き合いいただき、感想やアドバイスをもらいました。今年は特に、「私もオレゴンに行きたい!」という保護者の皆さんが多かったので、来年は大人コースもつくって、みなさんに楽しんでいただけるかも・・・と思ったからです。


保護者の方にも来ていただけるチャンスを広げるとすると、これまでの運営体制の見直しや、いろいろな可能性を探る必要があるので、どこまでやれるかわかりませんが、オレゴン好きの先輩方にも相談しながら、来年に向け、動きたいと思っています。



ところで、今年は、なぜかフライトのキャンセルや時間変更などが続きました。その度に、こちらの車の手配や迎えにいく段取りを仕切りなおしました。急な変更や、想定外のことが起きたときでも、えつこ先生は臨機応変に動いてくださり、本当に頼りになりました!子どもたちのためにと、いつも笑顔で動き回っていたえつこ先生こと、えっちゃん。心から感謝申し上げます!ありがとう!







そして、キャンプ最終日。ボランティアで参加してくれた韓国から来ている留学生、ジョニー。英語しか通じない彼との交流もきっと子どもたちには楽しいにちがいない!と参加してもらいました。


ところがところが、なんてすばらしい!彼の働きは期待以上のものでした。何の指示なしにせっせと働いてくれる彼。そして、子どもたちへの気配り。


子どもたちに明るく元気に英語で語り続けてくれるジョニーは、すぐに子どもたちの人気者に!車内での、子どもたちとのインタビュータイム。(もちろん英語で す。笑) とても丁寧に返してくれたり、子どもたちにアドバイスをくれたり、、、とてもよい出会いとなりました。


“Keep your dream!” 彼が子どもたちに伝えてくれた言葉。子どもたちに届いているといいな。ジョニー、本当にありがとう!













最後になりましたが、活動の趣旨を理解&信頼してサポートくださる保護者のみなさん、オレゴンで活動を気にかけアドバイスくださるみなさん、ホームステイ&ビジットといった形でサポートしてくれるみなさん、立ち上げから支えてくださった前身の会社や旅行代理店のみなさん、そして日本で運営組織を守り、活動を見守ってくださる理事メンバーのみなさん、本当にありがとうございます!

毎年限られ た人数でしかできませんが、ひとりひとりの成長を長期でサポートしていきたいという、設立当初の思いを、みなさんのおかげで持続させていただいております。なかなか恩返しできないでおりますが、今後もずっと続けていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!



(担当/河合)





オレゴン研修 2014夏 ~ 最終日


昨夜、夕日を見てホテルに着いたのは、夜の10時近くでした。
グループヒヤリングは、移動中の車内ですませましたが、個別カウンセリングがまだでした。夜遅くなってしまい悩みましたが、子どもたちの様子を見て、行うことにしました。


GSSでは、行っておしまい、というツアーではなく、長期的な教育の一環としての体験を大事にしています。 ですので、参加前と参加後に、子どもたちのヒヤリングやカウンセリングを状況に合わせて行っています。


毎年そうですが、子どもなりの思いや、体験を通して学んだことを、口に出して伝えることで、一生懸命整理して消化しようとしている様子が伝わってきます。

そういったことは、ほったらかしにすれば深く考えず、通り過ぎていくことがほとんどです。あーたのしかった!それだけでも十分かもしれません。ですが、GSSをわざわざ選んでくださったみなさんの思いを考えると、なおさら、この時間を大事にしたいと思います。

そして、めいいっぱいがんばった子どもたちの姿を目の当たりにしているひとりとして、ねぎらいたい、応援したいという個人的な思いもあります。

子どもたちのほうも、こちらが耳を傾け、一緒に考えることで、これからのことを意識してくれるようになります。

自分の限界に挑戦するかのようにがんばった子は、涙が出てくる子もいます。それはうれし涙だったり、くやし涙だったり。でも、一番多いのは、「ありがとう」 の涙です。いつもそれに感動します。小さな子が一生懸命がんばって、ありがとう!と周りの友人や出会った人たちに涙するなんて、すごいなーと純粋に思 うからです。



まったく違う環境にきて、発見する自分。
自分って、けっこうすごい!やれた!
自分って、やっぱりまだまだだ。次がんばる!


たいていの子どもたちは、どんな経験もポジティブにとらえています。それは、楽しかったからです!そして、いい仲間と出会えたからです。自分にはできなかっ たことがある。でも助けてくれた人がいる。


人間的にも、語学力的にも、子どもなりに感じることは大いにあって、日常の生活とは違う環境で、「すごい体験」 をしたからこそ、よりピュアに自分と向き合ってくれるのだと思います。





最終日の朝。

夜遅くまで、みんなで集まり、がんばった自分たちをたたえあい、感謝しあったメンバーたち。ちゃんと起きれるか心配でしたが、オンタイムでホテルのロビーに集合しました。

まずは、NYからのメンバー、ボランティアスタッフとして参加してくれたえつこ先生たち。朝、みんなでお別れしました。









このあと、残ったメンバーで朝食を食べ、空港に向かいました。ホームステイのメンバーを残し、他のみんなは同じフライトで日本へ帰ります。

また会えると思っていても、あんなに濃い時間を過ごした仲間と離れるのは、とてもさみしいようでした。何度も抱き合って、別れました。

大好きなみんなが、無事に帰国・・・。今年もすばらしい時間をありがとう!


(担当/河合)